秋開催京都芝2000mは追い切り本数標準以上の併用系統の調教タイプが最適。これに次ぐ調教適性は最終追い切りが栗東坂路で4F目最速ラップ。7ヶ月ぶりの◎トーホウアルテミスですが、調教タイプは標準併用に仕上がっていて、最終追いは栗坂で4F目最速ラップ。坂路のダブル最速に該当しており、調教適性は完璧。1週前にCWで時計を出すパターンは4走前3着時と同じですし、久しぶりも全く関係なく狙いたいところです。
　○ダンスディライトは標準併用。最終追い切りがCWなのは新馬戦3着以来ですが、この調教場所は松永幹夫厩舎の勝負調教。前走からパターンは替わりますが、どんな走りを見せるか注目してみます。
　▲マイネルズイーガーは馬ナリ平均併用。いかにも平均的に逃げて後続を封じる調教内容といった感じ。ここはペース次第でしょう。
　相手は秋開催京都芝2000mに適した最終追いに該当した6,7。