いつもご購入いただき有難うございます。今週も万馬券ミリオン狙いの3連単馬券術にご期待ください。

アルケミスト◎本命馬の成績は勝率(38%)、2着(21%)、3着(13%)でした（2月実績）。3着内率は72%で本命馬は高確率で馬券に絡みました。

予想は◎が2着か3着のときの先着馬を推奨馬（○対抗馬）としてピックアップします。確率的には32%（約3回に1回）のチャンスがあります。

馬券は捻って△→○→◎の3連単を中心にあわよくばミリオン狙いで組み立てます。

◎ナムラクレア

前走は京都1400mの京都牝馬S(G3)で後方から追い込んでクビ差の2着に好走しました。勝ち馬とは仕掛けのタイミングの差で先に抜け出されてしまい届きませんでしたが前哨戦としては上々の内容です。2走前の中山1200mのスプリンターズS(G1)では中団から0.2秒差の3着、3走前のキーンランドC(G3)では好位追走から上り最速で抜け出しての完勝、4走前はヴィクトリアマイル(G1)で先行して見せ場十分の8着でした。やや距離が長くマイルのスペシャリスト相手の中では好走と見ています。6走前は高松宮記念(G1)で0.1秒差の2着、一昨年のスプリンターズSでも0.2秒差の5着とG1でも好走歴があります。ここでは能力上位と見て本命に推します。

推奨馬

○マッドクール

◎を負かすのはこの馬と見ました。

前走は香港スプリント（G1)で8着に敗れましたが不慣れな海外遠征での馬体減で力を出し切れず参考外のレースです。2走前のスプリンターズS(G1)では中団のやや前目を追走で内から鋭く伸びてハナ差の2着に好走しました。勝ち馬が早めにスパートしての押し切る展開で圧勝に見えたところをハナ差まで差を詰めたのは高く評価できます。4走前の中山1200m戦の春雷S(L)は先行して抜け出しての勝利、5走前のシルクロードSでも逃げて目標にされる不利もありながらナムラクレア、ファストフォースの昨年の高松宮記念1,2着馬に次いでの僅差の3着でここでの実績は上位です。今回は逃げ馬が多く先団の後ろでのマイペースの追走が予想され、◎ナムラクレアの1列前から抜け出しての押し切りに期待します。

△

すんなり○→◎で決まらないのが競馬。

△→○→◎の3連単で万馬券を狙います。

1着流し先の激走馬は印の通りです。

さらに激走馬がいない○→◎の馬単も押さえます。