春開催東京ダート1400mにベストな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップを踏むこと。6月6日の麦秋Sは最終追いが栗東坂路で4F目最速ラップを踏んだ単勝8.8倍(6番人気)が1着でした。
　◎キミワテルは最終追い切りが美浦坂路で4F目12.7秒で最速ラップ。前走も同舞台で最終追いが美坂4F目12.4秒の最速ラップで3着。ラップ自体は遅くなりましたが、2走前に軽目坂路で4着から前走標準坂路で3着という本数強化での着順上昇に着目。今回は標準多め坂路ですから、やっぱり着順が上がると思います。
　○トミケンレゲンダは最終追い切りが美浦坂路で4F目12.3秒の最速ラップ。長期休養明けになりますが、調教タイプは乗込坂路でたっぷりと乗り込みました。坂路のダブル最速ですし、動ける状態にはあります。
　▲ルレーヴドゥリリは最終追い切りが美浦坂路で4F目12.5秒の最速ラップ。JRAへ再入してからの2戦は惨敗続きですが、この調教適性なら軽視はできません。
　あとは春開催東京ダート1400mにベターな最終追い南W4F53秒以下で春開催東京ダート1400mに良績残す田村厩舎の12。春開催東京ダート1400mにベターな最終追いに該当した7。トラックのダブル最速に該当した1,5,13。