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井内利彰の予想

11R

シルクロードS

1月29日(日) 15:35 京都 芝1200m
予想印
9セカンドテーブル(7人気)
10ネロ(1人気)
4ヒルノデイバロー(8人気)
1ラインスピリット(6人気)
2テイエムタイホー(12人気)
8ダイシンサンダー(10人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 7 ダンスディレクター 3人気(6.7倍)
2 11 セイウンコウセイ 4人気(7倍)
3 9 セカンドテーブル 7人気(18.6倍)
4 4 ヒルノデイバロー 8人気(23.6倍)
5 1 ラインスピリット 6人気(11.4倍)
6 5 ソルヴェイグ 2人気(3.8倍)
7 3 アースソニック 11人気(89.3倍)
8 8 ダイシンサンダー 10人気(72.1倍)
9 6 ブラヴィッシモ 9人気(49.7倍)
10 2 テイエムタイホー 12人気(118.4倍)
11 10 ネロ 1人気(3倍)
12 13 カオスモス 13人気(246.2倍)
13 12 ブランボヌール 5人気(7.9倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝(通常)
9
2,000円
複勝(通常)
9
4,500円 払い戻し :4,500円x4.0倍=18,000円
馬連(流し)
9
相手
124810
5通り 各300円
3連複(1軸流し)
9
相手
124810
10通り 各200円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
18,000円 +8,000円

見解

ここはチャンス

 過去5年のシルクロードSは標準多め併用、標準少め坂路主体、標準坂路主体、標準多め坂路、標準多め併用が勝利。スプリント重賞ですが、併用系統が4頭も勝っているというあたりは京都芝内回りにトラック調教の要素が重要であることを示していると思います。また標準多めが3勝。本数に関しても重要なレースという認識でよいと思います。
 調教タイプとして文句ない◎セカンドテーブル。昨年は4着でしたが、調教タイプが一杯平均トラック。ここからの上積みは大きいと思いますが、全体的な調教量自体、昨年の淀短距離、シルクロードS時よりも今年の方が多くなっています。また、坂路での追い切りを併用したことによって、スピードの持続力が増したように思います。1月18日に1F12.3秒、22日に1F12.2秒とラストラップが速いことがそれを物語っています。もちろん見た目の最終追い切りも抜群の動き。調子がいい頃、悪い頃、いつも見ているこの馬がようやく重賞2勝目を挙げるチャンスがやってきました。なにより、いつも調教に跨る水口優也騎手でのチャンス。ここをなんとかモノにして欲しいと思います。
 ○ネロは前走パフォーマンスからも速い時計の出る馬場よりも力のいる馬場を速く走ることが得意だと証明されました。休み明けとはいえ、抜かりない栗東坂路4F48.5秒をマーク。ここもハナを主張すれば、後続を封じることができるくらいの状態にはあります。
 ▲ヒルノデイバローは京都芝1200mで2戦していずれもメンバー最速上がり。これが坂路のダブル最速に該当した要因。少しでも前が止まるような展開になれば、前走の脚で十分に前を捕まえることができます。
 △ラインスピリットは最終追い切り栗東坂路4F時計の自己ベストを更新。この中間はいずれも4F51秒台。よほど具合が良いのでしょう。具合といえば☆テイエムタイホー。こちらも素晴らしい状態の良さ。無理に抑える必要がないこの距離でひょっとしたら。調教タイプは適性抜群です。注ダイシンサンダーは栗東坂路2Fを平気で24秒切ってくる脚力。初距離になりますが、むしろ適性は高いと判断しました。

調教派
  • 井内利彰
  • 売れ筋No.18
  • 回収率TOP51
売り上げ
18
回収率
93%
的中率
38%
井内利彰の注目レース予想
  • 天皇賞(春)

    4月28日(日) 京都11R 芝3200m