11月12月開催中京芝2000mにベストな最終追い切りは栗東坂路で2F目13.9秒以下、3F目以降は12.9秒以下のラップを踏むこと。そして、これに次ぐ、ベターな最終追いは栗坂で4F目最速ラップを踏むこと。◎ルビーカサブランカは最終追いが栗坂で2F目以降が13.6秒、12.7秒、12.6秒ですから、ラップの踏み方は完璧。休み明けにはなりますが、前走がデビュー戦よりも12キロ馬体が減っていたことを思えば、このレース間隔でうまくリフレッシュできているはず。
　○イルーシヴゴールドは最終追い切りが栗東坂路で4F目12.9秒の最速ラップ。11月12月開催中京芝2000mに過去3年で単勝回収率282%の西村真幸厩舎ですし、前走から舞台が替わっても連続好走が期待できます。
　▲ダンディズムは最終追い切りが栗東坂路で4F目11.8秒の最速ラップ。坂路のダブル最速にも該当していて、切れ味はメンバー随一。あとは展開や馬場次第でしょう。
　あとは坂路のダブル最速で11月12月開催中京芝2000mにベターな最終追いに該当した10。音無厩舎の勝負調教に該当した16。11月12月開催中京芝2000mにベターな最終追いに該当した1。坂路のダブル最速に該当した2。トラックのダブル最速に該当した5,18。