2024年5回6回を参考にした秋開催京都ダート1800mにベストな調教内容は最終追い切りが坂路馬場で3F目以降が12.9秒以下のラップを踏むか、4F目最速ラップを踏むこと。これに次ぐ、ベターな調教内容は追い切り本数が標準以上の併用系統の調教タイプに該当するか(新馬戦除く)、最終追いが坂路で2F目13.0秒以下のラップを踏むこと。2024年10月12日の2歳新馬は最終追いが栗東坂路で3F目以降が12.7秒、12.5秒のラップを踏んだ単勝18.1倍(7番人気)が1着でした。
　◎タガノマカシヤは最終追い切りが栗東坂路。3F目以降が12.3秒、12.2秒で4F目最速ラップを踏みました。しかも調教タイプは標準併用。1週前追い切りのCWでは併せ馬に遅れてしまいましたが、相手はアイルランドTで重賞初制覇のラヴァンダ。いわゆる納得の遅れというやつです。
　○ハナウマビーチは最終追い切りが栗東坂路。4F目12.3秒の最速ラップを踏んで、坂路のダブル最速にも該当。前走の競馬で脚質の幅が広がったと思うので、初めての京都にも対応してくれそうです。
　▲スーパージョックは調教タイプが標準併用。前走時と変わらない追い切り内容で自分の力はきっちり出し切ってくれそうです。
　あとは秋開催京都ダート1800mにベストな最終追い(3F目)でベターな調教タイプにも該当した12。秋開催京都ダート1800mにベストな最終追い(最速)に該当した7。秋開催京都ダート1800mにベターな最終追いで美坂4F時計自己ベスト更新の3。秋開催京都ダート1800mにベターな調教タイプに該当した1,6。秋開催京都ダート1800mにベターな最終追いに該当した5。トラックのダブル最速に該当した2。