競輪
たんぷく88の予想
7R
ブリーダーズカップターフ
- 11月3日(日) 06:01 デルマー 芝2400m
| 11レベルスロマンス(1人気) | |
| 4ルクセンブルク(4人気) | |
| 5ジェイアービー(6人気) | |
| 2エミリーアップジョ(2人気) | |
| 3シャフリヤール(3人気) | |
| 1ローシャムパーク(7人気) | |
| 6ファーブリッジ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
| 着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 11 | レベルスロマンス | 1人気(1.9倍) | |
| 2 | 1 | ローシャムパーク | 7人気(19.2倍) | |
| 3 | 3 | シャフリヤール | 3人気(6.7倍) | |
| 4 | 12 | ゴールドフェニック | 9人気(88.6倍) | |
| 5 | 10 | ウイングスパン | 8人気(31.3倍) | |
| 6 | 4 | ルクセンブルク | 4人気(8.8倍) | |
| 7 | 5 | ジェイアービー | 6人気(12.7倍) | |
| 8 | 2 | エミリーアップジョ | 2人気(5.9倍) | |
| 9 | 6 | ファーブリッジ | 5人気(10.3倍) | |
| 10 | 13 | ゼアゴーズハーバー | 12人気(201.8倍) | |
| 11 | 7 | グランドソナタ | 10人気(94.7倍) | |
| 12 | 8 | カボスピリット | 11人気(190.4倍) | |
| 13 | 9 | エルエンシナル | 13人気(309.1倍) |
| 券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
|---|---|
| 馬単(1着流し) |
4通り 各1,000円
|
| 3連単(1着流し) |
30通り 各200円
払い戻し 11-1-3：200円x129.1倍=25,820円
|
| 合計 | 10,000円 |
| 払い戻し金額 | 収支 |
|---|---|
| 25,820円 | +15,820円 |
見解
コース特徴を掴み見えた展開！絶対軸から日本ではバレていない穴馬までをしっかり推奨！
7Rブリーダーズカップターフ
芝2400m (左) 13頭 / 06:01発走
ブリーダーズカップは毎年同じ競馬場で行われている訳ではなく、日本のJBC同様に持ち回り制で今年は西海岸の海沿いにあるデルマー競馬場で行われる。
デルマー競馬場の芝コースは1周1400m程度で4コーナーからゴールまでの直線は芝コースは約250m程度とかなり短く、かなりの小回りコースとなっている。
日本でも直線の短さはいちばん短い函館競馬場よりも短く、1周の広さは地方競馬場の盛岡競馬場程度の大きさしかないかなり小さな競馬場。
今回このBCターフは芝2400m戦になるが、この小回りコースをコーナー6つの1周半周るコースで言わずもがな前よりの位置を獲得した先行馬が有利となる。
2コーナー出口からのスタートとなる為向正面いっぱいを使っての先行争いは激しくスタートから流れは早くなりがちではあるがすぐにコーナーでスピードが落とされる為その後息は入る展開になる。
馬場の硬さは硬くスピードの出やすい馬場で日本馬には有利ではあるが前述の通り小さな小回りコースなのもありコーナーリング性能や持続力が問われるコース。
内からインの好位で運べる馬や、コーナー加速をして大外から捲り差しを決める馬が勝利するケースもある。
レース傾向的にはスピード型の欧州馬が強いレースでスピード馬場で活躍する日本の馬にもチャンスはあるレース。
【注目馬考察】
11 レベルスロマンス
欧州からの大将格はこの馬。一昨年のブリーダーズカップターフの勝ち馬でもあり。その走りからもアメリカの馬場は向いている。
昨年は不振も今年に入り完全復活。G��3戦を含む5戦4勝と再覚醒している。
日本馬も多く出走したドバイシーマCでもかなり強い勝ち方で勝利。シャフリヤール、リバティアイランド、ジャスティンパレス、スターズオンアースといった日本のスターホース達がこの馬に一蹴されてしまいました。
前々走キングジョージではレベルの高い相手に3着と力を見せた。
また前走オイロパ賞も斤量60kgながら他馬を圧倒。通算6勝目のG�犠〕�となった。
今回前走比較で考えると相手強化とはなるが、それでもキングジョージと比較するとレベルは落ちる。
脚質的にこの枠からでも前目の位置取りでしっかり先行できるタイプの馬。速い馬場でも対応出来るし、いつも通りラスト直線を粘り切るレース展開を考えると短い直線のこのコースでなら今回も粘り切りは濃厚で、人気になるとは思われるがやはり勝利に最も近い馬なのは間違いない。
1 ローシャムパーク
前走毎日王冠の負け方は正直何だったのかといった感じだが、国内G�気任呂覆�こちらを選択。しかも鞍上にはルメール騎手と心躍る出走ではある。
中山や函館のような小回り競馬場や、阪神でも結果を出している大阪杯は内回りだったり小回りコースで結果を出していることもあり、この馬がデルマーのような小回りコースが合うという可能性はあるものの、現地で先週の水曜日には疝痛の症状があったようでベストコンディションかどうかも気になるところ。しかも、今回の枠番は最内枠ということで、恐らく最後方からまくっていく競馬になると思われ、内前有利のこのレースで差し切ることができるかと考えると、終始外を回される事になるだけに、アタマまでは届かすのには少し難しいのではという思いもある。
2 エミリーアップジョン
過去にはファウンドやタルナワのように牝馬も活躍したこのレース。今年の牝馬で注目されるのはイギリスから参戦のこの馬。
直近の成績は振るわなかったものの今回、鞍上に昨年のキングジョージ以来のデットーリ騎手に手が戻るのはアツい。
海外オッズでは2番人気に入っており、その理由も前走のヴェルメイユ賞の3着は評価できる内容で、その1,2着馬はブルーストッキングとアヴァンチュール。凱旋門賞のワンツーと考えればその3着というのは十分に評価できるだけに侮ってはいけない1頭。
3 シャフリヤール
昨年3着のこの馬。ドバイSCでも2着と海外競馬はこの馬に合っているのかもしれない。今回3番枠と内の良枠を引き、脚質的にも中団より前につけることができればドバイSCの時のようなレースができると思われる。
鞍上には先週東京競馬場でまさに無双状態だった、C.デムーロ騎手で大きな期待を寄せることもできる。
現在2番人気というのも理解はできるが2番人気では妙味はないのは確か。
4 ルクセンブルク
エイダン・オブライエン厩舎から。恐らくラビット役にウィングスパンを配し、この馬に有利なペースを刻むと思われるだけに、直線抜け出す際にその後ろに居そうなレベルスロマンスやシャフリヤールをどう凌ぐか。
鞍上のR.ムーアジョッキーはこのレースには滅法強くこのレースの勝ち方を熟知している。前が有利なこのコースで今回の相手レベルを考えれば十分に馬券内は狙えると思われます。
5 ジェイアービー
イギリス３歳馬てGI勝利こそ無いが今後の活躍が期待される一頭。
2走前のギヨームドルナノ賞では愛チャンピオンＳ勝ち馬のエコノミクス相手に僅差の2着。直線抜け出したタイミングではほぼ勝ったかと思うようなレース。
先行馬で粘り込める脚を持っているだけにデルマー競馬場のこのコースは合っていると思われ、３歳馬で軽斤量なのもあり人気薄になるのならオッズ妙味からも狙いたい馬。
6 ファーブリッジ
前走ソードダンサーSでは逃げて勝利。注目すべきはラスト直線で単勝1倍台のドバイターフ4着馬メジャードタイムの猛烈な追い込みに対して並ばれてからあっさり突き放したこと。
小頭数でスローからの瞬発力勝負になったこともあるが、その勝負強さと唸るような末脚はドバイターフ4着馬相手のもので一線級でもやれることを見せた。
これまでの勝ち星は小頭数ばかりで他頭数になった時に厳しいという考えもあるが、侮れない力を持っていることは確か。
以上が注目馬となる。
それを踏まえ以下の通りと予想する。
【最終予想】
◎ レベルスロマンス
実力は言わずもがな最上位。
展開的にもキングジョージの時のレース展開を考えると、さきにルクセンブルグやジェイアービーが行ったとしても、差し切れるだけの力はあり、この相手レベルであれば本命にせざるを得ない。
○ ルクセンブルグ
鞍上のR.ムーアジョッキーが上手く展開をつかむと思われる。力の差でレベルスロマンスに勝ちきるまでは簡単ではないが、脚を持たせる競馬が出来れば前で残るようなレースができる。
ラビット役のウイングスパンもいるだけに、この馬の有利になるペースでレースは進むと思われる。
▲ ジェイアービー
人気にならないと思われるが3歳でこの先のことを考えると一番オッズ妙味高く買えるのはこのレースと見て、2，3着粘りこみを期待したい。
△ エミリーアップジョン
近走の凡走も復活の兆しが見えたところで、デットーリ騎手とのコンビで復活を見せる。
展開的には中断で脚を溜め直線差して来れればといったところだが、スタート時点の位置取りは重要で、あまり後ろの位置にはなりたくないところ。
☆ シャフリヤール
展開や脚質は向いていると思うし、枠も良い。普通にゲートが出れば位置もとれるはず。本来の力を出せればチャンスはあると思うが、前走の札幌記念が簡単に負けすぎており、2番人気でであれば印は下げざるを得ない。
穴 ファーブリッジ
前述した通りで、オッズがつくのなら相手には入れたい。絞るのなら消しても良い。
押 ローシャムパーク ※応援馬券
前走を見ても、ベストコンディションとは言えず厳しくあっても相手にしか買えず。一応入れるがオッズ妙味は無し。場合によっては消しても良いと考える。
芝2400m (左) 13頭 / 06:01発走
ブリーダーズカップは毎年同じ競馬場で行われている訳ではなく、日本のJBC同様に持ち回り制で今年は西海岸の海沿いにあるデルマー競馬場で行われる。
デルマー競馬場の芝コースは1周1400m程度で4コーナーからゴールまでの直線は芝コースは約250m程度とかなり短く、かなりの小回りコースとなっている。
日本でも直線の短さはいちばん短い函館競馬場よりも短く、1周の広さは地方競馬場の盛岡競馬場程度の大きさしかないかなり小さな競馬場。
今回このBCターフは芝2400m戦になるが、この小回りコースをコーナー6つの1周半周るコースで言わずもがな前よりの位置を獲得した先行馬が有利となる。
2コーナー出口からのスタートとなる為向正面いっぱいを使っての先行争いは激しくスタートから流れは早くなりがちではあるがすぐにコーナーでスピードが落とされる為その後息は入る展開になる。
馬場の硬さは硬くスピードの出やすい馬場で日本馬には有利ではあるが前述の通り小さな小回りコースなのもありコーナーリング性能や持続力が問われるコース。
内からインの好位で運べる馬や、コーナー加速をして大外から捲り差しを決める馬が勝利するケースもある。
レース傾向的にはスピード型の欧州馬が強いレースでスピード馬場で活躍する日本の馬にもチャンスはあるレース。
【注目馬考察】
11 レベルスロマンス
欧州からの大将格はこの馬。一昨年のブリーダーズカップターフの勝ち馬でもあり。その走りからもアメリカの馬場は向いている。
昨年は不振も今年に入り完全復活。G��3戦を含む5戦4勝と再覚醒している。
日本馬も多く出走したドバイシーマCでもかなり強い勝ち方で勝利。シャフリヤール、リバティアイランド、ジャスティンパレス、スターズオンアースといった日本のスターホース達がこの馬に一蹴されてしまいました。
前々走キングジョージではレベルの高い相手に3着と力を見せた。
また前走オイロパ賞も斤量60kgながら他馬を圧倒。通算6勝目のG�犠〕�となった。
今回前走比較で考えると相手強化とはなるが、それでもキングジョージと比較するとレベルは落ちる。
脚質的にこの枠からでも前目の位置取りでしっかり先行できるタイプの馬。速い馬場でも対応出来るし、いつも通りラスト直線を粘り切るレース展開を考えると短い直線のこのコースでなら今回も粘り切りは濃厚で、人気になるとは思われるがやはり勝利に最も近い馬なのは間違いない。
1 ローシャムパーク
前走毎日王冠の負け方は正直何だったのかといった感じだが、国内G�気任呂覆�こちらを選択。しかも鞍上にはルメール騎手と心躍る出走ではある。
中山や函館のような小回り競馬場や、阪神でも結果を出している大阪杯は内回りだったり小回りコースで結果を出していることもあり、この馬がデルマーのような小回りコースが合うという可能性はあるものの、現地で先週の水曜日には疝痛の症状があったようでベストコンディションかどうかも気になるところ。しかも、今回の枠番は最内枠ということで、恐らく最後方からまくっていく競馬になると思われ、内前有利のこのレースで差し切ることができるかと考えると、終始外を回される事になるだけに、アタマまでは届かすのには少し難しいのではという思いもある。
2 エミリーアップジョン
過去にはファウンドやタルナワのように牝馬も活躍したこのレース。今年の牝馬で注目されるのはイギリスから参戦のこの馬。
直近の成績は振るわなかったものの今回、鞍上に昨年のキングジョージ以来のデットーリ騎手に手が戻るのはアツい。
海外オッズでは2番人気に入っており、その理由も前走のヴェルメイユ賞の3着は評価できる内容で、その1,2着馬はブルーストッキングとアヴァンチュール。凱旋門賞のワンツーと考えればその3着というのは十分に評価できるだけに侮ってはいけない1頭。
3 シャフリヤール
昨年3着のこの馬。ドバイSCでも2着と海外競馬はこの馬に合っているのかもしれない。今回3番枠と内の良枠を引き、脚質的にも中団より前につけることができればドバイSCの時のようなレースができると思われる。
鞍上には先週東京競馬場でまさに無双状態だった、C.デムーロ騎手で大きな期待を寄せることもできる。
現在2番人気というのも理解はできるが2番人気では妙味はないのは確か。
4 ルクセンブルク
エイダン・オブライエン厩舎から。恐らくラビット役にウィングスパンを配し、この馬に有利なペースを刻むと思われるだけに、直線抜け出す際にその後ろに居そうなレベルスロマンスやシャフリヤールをどう凌ぐか。
鞍上のR.ムーアジョッキーはこのレースには滅法強くこのレースの勝ち方を熟知している。前が有利なこのコースで今回の相手レベルを考えれば十分に馬券内は狙えると思われます。
5 ジェイアービー
イギリス３歳馬てGI勝利こそ無いが今後の活躍が期待される一頭。
2走前のギヨームドルナノ賞では愛チャンピオンＳ勝ち馬のエコノミクス相手に僅差の2着。直線抜け出したタイミングではほぼ勝ったかと思うようなレース。
先行馬で粘り込める脚を持っているだけにデルマー競馬場のこのコースは合っていると思われ、３歳馬で軽斤量なのもあり人気薄になるのならオッズ妙味からも狙いたい馬。
6 ファーブリッジ
前走ソードダンサーSでは逃げて勝利。注目すべきはラスト直線で単勝1倍台のドバイターフ4着馬メジャードタイムの猛烈な追い込みに対して並ばれてからあっさり突き放したこと。
小頭数でスローからの瞬発力勝負になったこともあるが、その勝負強さと唸るような末脚はドバイターフ4着馬相手のもので一線級でもやれることを見せた。
これまでの勝ち星は小頭数ばかりで他頭数になった時に厳しいという考えもあるが、侮れない力を持っていることは確か。
以上が注目馬となる。
それを踏まえ以下の通りと予想する。
【最終予想】
◎ レベルスロマンス
実力は言わずもがな最上位。
展開的にもキングジョージの時のレース展開を考えると、さきにルクセンブルグやジェイアービーが行ったとしても、差し切れるだけの力はあり、この相手レベルであれば本命にせざるを得ない。
○ ルクセンブルグ
鞍上のR.ムーアジョッキーが上手く展開をつかむと思われる。力の差でレベルスロマンスに勝ちきるまでは簡単ではないが、脚を持たせる競馬が出来れば前で残るようなレースができる。
ラビット役のウイングスパンもいるだけに、この馬の有利になるペースでレースは進むと思われる。
▲ ジェイアービー
人気にならないと思われるが3歳でこの先のことを考えると一番オッズ妙味高く買えるのはこのレースと見て、2，3着粘りこみを期待したい。
△ エミリーアップジョン
近走の凡走も復活の兆しが見えたところで、デットーリ騎手とのコンビで復活を見せる。
展開的には中断で脚を溜め直線差して来れればといったところだが、スタート時点の位置取りは重要で、あまり後ろの位置にはなりたくないところ。
☆ シャフリヤール
展開や脚質は向いていると思うし、枠も良い。普通にゲートが出れば位置もとれるはず。本来の力を出せればチャンスはあると思うが、前走の札幌記念が簡単に負けすぎており、2番人気でであれば印は下げざるを得ない。
穴 ファーブリッジ
前述した通りで、オッズがつくのなら相手には入れたい。絞るのなら消しても良い。
押 ローシャムパーク ※応援馬券
前走を見ても、ベストコンディションとは言えず厳しくあっても相手にしか買えず。一応入れるがオッズ妙味は無し。場合によっては消しても良いと考える。
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