京都１１レース　秋華賞
ここはチェルヴィニアを本命としております。このレースの印象としてはどの馬も信頼できないという感じになっているのですが、その中でチェルヴィニアが一番マシだと判断しました。ステレンボッシュですが、調教で併せ馬遅れとなりました。この点は非常にいやな材料とみています。また、この馬がエピファネイア産駒なことは常にパフォーマンスを疑い続けないといけないと考えています。クイーンズウォークは前回良い競馬でしたが、前哨戦の方が得意な中内田厩舎所属で、今回間隔も短いということと、１番人気じゃないとほぼ来ない厩舎でもあり、血統背景などよいのですが、やはり不安です。こういったことを考えていくと、チェルヴィニアの不安点というのは関東からの輸送ということになるのですが、まだ不安点としてはマシな部類かもということで本命とすることにしました。