K-BA LIFEの予想
1サクラトゥジュール(7人気) | |
12コナコースト(9人気) | |
6マスクトディーヴァ(1人気) | |
5ウインカーネリアン(4人気) | |
7ジャスティンカフェ(2人気) | |
8ホウオウビスケッツ(8人気) | |
9ウンブライル(3人気) | |
11マテンロウスカイ(6人気) | |
14サウンドビバーチェ(12人気) | |
16アヴェラーレ(5人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
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1 | 1 | サクラトゥジュール | 7人気(33.8倍) | |
2 | 5 | ウインカーネリアン | 4人気(8.4倍) | |
3 | 8 | ホウオウビスケッツ | 8人気(35.3倍) | |
4 | 2 | アスクコンナモンダ | 11人気(73.2倍) | |
5 | 11 | マテンロウスカイ | 6人気(22.9倍) | |
6 | 6 | マスクトディーヴァ | 1人気(1.9倍) | |
7 | 16 | アヴェラーレ | 5人気(20.9倍) | |
8 | 4 | ルージュリナージュ | 13人気(89.9倍) | |
9 | 9 | ウンブライル | 3人気(6.4倍) | |
10 | 13 | トゥードジボン | 10人気(41倍) | |
11 | 15 | フリームファクシ | 14人気(91.6倍) | |
12 | 7 | ジャスティンカフェ | 2人気(4.7倍) | |
13 | 3 | ドルチェモア | 16人気(190.5倍) | |
14 | 14 | サウンドビバーチェ | 12人気(87.6倍) | |
15 | 10 | ダノンタッチダウン | 15人気(145.8倍) | |
16 | 12 | コナコースト | 9人気(37倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
1
2,000円
払い戻し :2,000円x33.8倍=67,600円
|
複勝(通常) |
1
5,000円
払い戻し :5,000円x6.3倍=31,500円
|
3連複(フォーメーション) |
15通り 各200円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
99,100円 | +89,100円 |
東京新聞杯は番組的な関係で位置づけ的に微妙な存在であり、春のマイル戦で賞金を加算したい馬が集結するレースであり、延長組が少なくある程度の中距離要素が求められるレース。これまでの東京新聞杯を振り返っても距離延長組のローテーションも全く持って成績は振るわないことからも、スピードだけあればいいというわけではなく、短縮ローテのナミュール、プレサージュリフト、イルーシヴパンサー、ファインルージュといった中距離で賞金を重ねた馬の好走が目立ちますし、他にも中距離戦で重賞好走しているカラテやカテドラル、有馬記念を制覇したリスグラシューや東京の中距離オープンでぶいぶい言わしているダイワキャグニーの好走、府中牝馬ステークス勝ち馬のシャドウディーヴァの好走が目立つくらい中距離の上位レース実績馬の活躍が目立ちます。そういう意味でも狙いたいのは中距離実績馬や短縮馬。
◎サクラトゥジュール
高速馬場を得意とするものの気性難があり、内で脚を溜める必要がある馬が、内枠を引いたなら誰が何と言っても一択の待望の舞台設定であり、本命馬。
この馬は気性面に課題があり、6走前もスタートして3コーナーまで掛かりっぱなし、7戦前は抑えきれずに先行と古馬になっても全く治らないところが弱点。それでも抑えれる騎手が折り合うと爆発的な能力を発揮しますので、堀厩舎が信頼するキング騎手であれば、この短い期間でも癖馬で何度か勝利していますし、前走でこの馬の掛かり癖を把握しているでしょうから安心です。
ローテーション的にも前走掛かりながらのレースで何もできなかった中山記念から短縮ローテですし、3戦前のメイステークスで1800m戦で掛かりっぱなしでも超高速時計の決着をしっかりと勝ち切ったように高速馬場が得意で、距離短縮は願ってもない条件。
過去に遡れば中山1800m戦の2勝クラスでは5馬身差の圧勝、東京1勝クラスのマイル戦ではいくら馬場が速いとはいえ1分31秒7というノームコア、グランアレグリア、シュネルマイスターといったG1馬に次ぐ超好時計を記録して2着馬に2馬身差以上で快勝は能力はありメイステークスでも重賞で人気を背負う馬達をレーン騎手が強引に折り合いをつけて完璧な競馬をしたマテンロウスカイを相手に差し切りと強い競馬での勝利は重賞級のポテンシャルを感じますし、このメンバーでも全く見劣りしません。
ここ2戦は中山金杯は終始掛かり通し+コーナー4つ+内有利な馬場を苦手な外々を回す競馬、関屋記念は苦手の外枠からの競馬でも上り最速と恵まれないレースでしたが、今回は狙える条件である最内枠をゲットしたことからもお買い得感満載。相手関係で外すのも嫌なので単複を中心に。