K-BA LIFEの予想
5ベラジオオペラ(3人気) | |
6ガイアフォース(1人気) | |
8エピファニー(4人気) | |
4ボッケリーニ(2人気) | |
3リカンカブール(7人気) | |
1ウインマイティー(10人気) | |
10フリームファクシ(5人気) | |
12マテンロウレオ(6人気) |
【ご注意】予想の転載はお控えください
着順 | 印 | 馬番 | 馬名 | 人気(単勝オッズ) |
---|---|---|---|---|
1 | 5 | ベラジオオペラ | 3人気(5.5倍) | |
2 | 4 | ボッケリーニ | 2人気(3.6倍) | |
3 | 2 | イズジョーノキセキ | 9人気(43.3倍) | |
4 | 8 | エピファニー | 4人気(7.5倍) | |
5 | 12 | マテンロウレオ | 6人気(25.6倍) | |
6 | 6 | ガイアフォース | 1人気(2.4倍) | |
7 | 3 | リカンカブール | 7人気(30.2倍) | |
8 | 10 | フリームファクシ | 5人気(14倍) | |
9 | 1 | ウインマイティー | 10人気(46.4倍) | |
10 | 7 | アドマイヤビルゴ | 13人気(166.6倍) | |
11 | 9 | フェーングロッテン | 8人気(30.8倍) | |
12 | 13 | テーオーシリウス | 12人気(103.3倍) | |
13 | 11 | エヒト | 11人気(74.4倍) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
単勝(通常) |
5
5,000円
払い戻し :5,000円x5.5倍=27,500円
|
馬連(フォーメーション) |
1通り 各500円
|
ワイド(フォーメーション) |
1通り 各2,500円
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3連複(フォーメーション) |
6通り 各300円
|
3連複(フォーメーション) |
1通り 各200円
|
合計 | 10,000円 |
払い戻し金額 | 収支 |
---|---|
27,500円 | +17,500円 |
阪神11Rベラジオオペラ
チャレンジカップは大阪杯と同様に阪神2000m戦であり前半は上り坂で緩み後半まで動きがないレース。過去のレースラップを見ると昨年は前半34秒8と異常な流れ方をしたのはレッドベルオーブの逃げが大きかったところはありますが、その他のレースでは大抵後半5F58秒を切るロングスパート戦になることが多いコースです。
今回開幕週で高速馬場化しており、内回りであり一瞬の脚を内でうまく溜めれる馬か高速持続力タイプでだらだらと先行できる馬狙いではありますが、内回りと一瞬の脚を活かせる枠を得たこの馬を本命とします。
能力はこの世代でも上位であり、アイドリームドアドリーム一族で一瞬の脚が武器の一頭で、小回りコースであり、内枠に入ることができましたので勝負レース。
セントポーリア賞の勝ち時計は同日のロードデルレイの新馬戦よりも勝ち時計も遅く、重賞では厳しそうと考えておりましたが、スプリングステークスでは大外一気の圧勝。それまで2戦はスローの前残りレースを前で競馬して勝ち切るというレースでしたが、スプリングSでは重馬場を後方から控えて大外一気の競馬はこれまでの2戦とは全く異なるレースで、これまでは阪神外回りと東京で強いといえる競馬ではありませんでしたが、中山の小回りコースになった途端に一気のパフォーマンスアップ。このレースからも一瞬の脚が武器であることがわかります。
その後、皐月賞は暴走ペースを先行したのが全てで完全にノーカウント。実際にこの皐月賞で最も強い好位から早仕掛けで垂れずに2着のタスティエーラがダービー馬となったので間違いなく先行馬にとっては厳しいレースであったといえますし、暴走気味のレースであったベラジオオペラには絶望的。
そして何よりも特筆したいのが日本ダービー。小回りではありませんが、最内枠を活かして直線勝負に全てを賭けたレースをしたのですがその末脚がなんと東京2400m戦で過去5年でも2番目に速い末脚で時計差無しの4着。(デアリングタクトのオークスが33秒1、シャフリヤールのダービーが33秒4、ジャパンカップのイクイノックスが33秒5)ダービーとしてはスローになったレースであり結果的には前目で競馬した馬が上位を独占したことを考えれば、後方から一瞬の脚で一気に差を詰めた内容は相当強いといえます。
上記からも小回りコースで一瞬の脚を使える内枠であれば外を回す心配もありませんし、当然重賞でも本命を打つべき一頭。今回高速馬場かつ小回りコースの阪神2000m戦であれば自慢の脚を使える舞台と考えますので、勝負レースとします。
〇ガイアフォース
高速馬場が大得意のガイアフォースが対抗。
前走天皇賞秋がワールドレコードのレースで超差し決着の中、先行してイクイノックスに早々に交わされる厳しいレースでも大崩れしなかった内容は評価可能。
▲エピファニー
こちらも高速馬場が得意のエピファニーが3番手。
△ボッケリーニ
得意の後傾ラップかつ持続力戦になる阪神2000m戦+間隔をあけたローテーションで堅実
穴フリームファクシ&リカンカブール
フリームファクシは高速2000m戦が得意舞台。
リカンカブールは小回り阪神2000m戦は絶好舞台。