(12)プリモシーン……▽72
(10)ワントゥワン……71
(3)スターオブペルシャ……70
(9)チェッキーノ……▽70
(6)リライアブルエース……69
(2)フロンティア……69
(11)チャンピオンルパン……68

斤量差や休み明けで仕上がり次第となるレースも前走の中京記念のレースレベルが高いと判断して答えを出した。中京記念のペースは言われているほど速くはないが、平均よりやや速めだったといえる。その中で非常に惜しい競馬だったのが10番。外に出すかと思いきや馬群を突いてしまった。抜け出す瞬間に大きな不利があり、スムーズ差を欠いての0秒4差5着なら巻き返しがある。この10番を基準として考えると3着した6番や4着した2番のような指数差となる。が出るとなるのだ。フロンティアとワントゥワンの差と、フロンティアとプリモシーンがNHKマイルCで対決しており、そこの差を比較すると10番を上回る計算となった。

馬名横の数値が実走着差指数。指数が高いほど能力が上を示している指数が「1」違うと1馬身差となる。▽は休養前の能力を示す。