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亀谷敬正の予想

11R

宝塚記念

6月24日(日) 15:40 阪神 芝2200m
予想印
8ダンビュライト(5人気)
7パフォーマプロミス(4人気)
13ワーザー(10人気)
3サトノダイヤモンド(1人気)
14スマートレイアー(13人気)

【ご注意】予想の転載はお控えください

レース結果
着順 馬番 馬名 人気(単勝オッズ)
1 4 ミッキーロケット 7人気(13.1倍)
2 13 ワーザー 10人気(14.9倍)
3 2 ノーブルマーズ 12人気(40倍)
4 10 ヴィブロス 3人気(6.5倍)
5 8 ダンビュライト 5人気(10.3倍)
6 3 サトノダイヤモンド 1人気(3.9倍)
7 1 ステファノス 11人気(39.5倍)
8 16 キセキ 2人気(5.7倍)
9 7 パフォーマプロミス 4人気(8.5倍)
10 14 スマートレイアー 13人気(55.9倍)
11 5 ストロングタイタン 8人気(14.5倍)
12 9 サトノクラウン 6人気(11.9倍)
13 6 アルバート 15人気(138.2倍)
14 15 ゼーヴィント 9人気(14.6倍)
15 12 タツゴウゲキ 16人気(166倍)
16 11 サイモンラムセス 14人気(69.4倍)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
ワイド(通常)
78
4,100円
ワイド(通常)
813
2,000円
ワイド(通常)
38
1,500円
3連複(2軸流し)
軸1
8
軸2
14
相手
3713
3通り 各200円
3連単(1着流しマルチ)
1着軸
8
相手
3713
18通り 各100円
合計 10,000円
払い戻し・収支
払い戻し金額 収支
0円 -10,000円

見解

阪神11

宝塚記念は、3年連続でG1クラシック勝利実績がない馬が優勝。3歳限定の根幹距離G1はピッタリではない馬。古馬混合の非根幹距離を好む馬を狙いたいレース。

本命はダンビュライト。キャサリーンパーの牝系。同牝系の勝ち馬に一昨年の勝ち馬マリアライト。当時もタフな馬場だったように、タフな馬場が得意な牝系。
父は欧州型ミスプロ系のルーラーシップ。3年連続で父か母父欧州型ミスプロ系が優勝中。
昨年の勝ち馬サトノクラウン同様、クラシックの根幹距離G1では勝ち切れなかった馬。

対抗パフォーマプロミス。父ステイゴールドの産駒は宝塚記念5勝。母父ロベルト系も古くから宝塚記念、タフな馬場のグランプリレースが得意な系統。
先週までのようなスピード持続馬場ですと、追走ペースの速さに苦しむ可能性もあったのですが、馬場が緩んで追走ペースも緩くなりそうなのも歓迎。

ワーザーは香港馬。芝中距離G1で外国馬が最も走りやすいのが2200m。
外国馬が1、2着を独占したのは2002年のジャパンカップ以来一度もない。この時のJCは東京競馬場が工事中のため、中山「芝2200m」で行われました。外国馬スノーフェアリーが連覇したエリザベス女王杯も芝2200。昨年の勝ち馬サトノクラウンもワーザーと同じノーザンダンサー系。香港実績馬。

サトノダイヤモンドは、軽い馬場のクラシックで結果を出した馬。たしかに自身にとっての適性はベストではないのですが、同じくベストではなかった阪神大賞典よりは走りやすい距離。今回のメンバー構成では、阪神大賞典や有馬記念の実績と比較すると人気にならなすぎでは?

ところで、過去のデータから、ドバイ帰り組は7月くらいまで本来の能力を発揮するのが難しい傾向も。過去の宝塚記念もドバイ帰りはすべて人気よりも下の着順。

例年相性の良いディープ牝馬からはヴィブロスよりもスマートレイアーを上位に取りたいです。父は欧州型ミスプロ系のルーラーシップ。3年連続で父か母父欧州型ミスプロ系が優勝中。昨年の勝ち馬サトノクラウン同様、クラシックの根幹距離G1では勝ち切れなかった馬。

血統派
  • 亀谷敬正
  • 売れ筋No.19
  • 回収率TOP
売り上げ
19
回収率
0%
的中率
0%