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【ついてこい】オメガキャプテンが絶賛進化中。未勝利を勝つのに案外モタモタ、ベストは7Fだが、切れというよりパワー型? ――なんてイメージを描いていたが、テレビ山梨杯の1分19秒9・上がり33秒5の一気差しで印象激変。戸崎Jにも自信になり、56kg据え置きなら昇級でもドンと来い。

　近走右回りや距離に苦労しているが、リサリサは左回り7Fでこそ。マンドローネも秋の東京は2着に0秒6の楽勝、重めを絞り一変。リュミエールノワル充実振りも僅差。ミシシッピテソーロは7Fでこそ。脚さえパンとすればレガトゥス、連穴はシャドウフューリー。