02/27(土) 阪神 芝3200 4歳上3勝クラス混ハンデ
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◎ 12番 フライライクバード○ 13番 ディアスティマ▲ 8番 メロディーレーン☆ 5番 キタサンバルカン△ 4番 シルヴァーソニック△ 11番 ヴィッセン△ 14番 セントレオナード
【時計の短縮通り】フライライクバードが理想像に近づいてきた。母はフラワーC3着、姉シングウィズジョイは、フローラS優勝、エリザベス女王杯を2着。スクリーンヒーロー産駒の半弟も、緩衝期間はあったが、三走前の小牧特別は、後の菊花賞2着馬アリストテレスと0秒1差の激闘。走破タイム・2分12秒0は、GIIの神戸新聞杯と同列だった。鳴滝特別はその疲れもあったか。4着と伸びあぐねたが、長良川特別は2分11秒2(後続に1秒1差)。翌日のGII・日経新春杯を0秒6上回る破格のタイムで楽勝。中間の調教姿勢は攻め、状況は上昇一途。 対抗のディアスティマも、近い将来は重賞が視野に入る逸材。青葉賞惨敗を境に、一からの立て直しをはかったが、ブリンカー効果もあり近3走は1・2・1着。前走のグッドラックHは、北村友Jを背に4角一気の先頭、2着スマイルには1秒2差の大楽勝。有馬記念のクロノジェネシスの道をならした。2分35秒7というタイムは有馬と0秒7差、3勝クラスなら胸を張れる。 お題目のようだが、メロディーレーンは菊花賞5着。前走は道悪、55キロを克服。マキバオーのような超軽量馬だけに二番連続が微妙だが、3200mの距離適性そのものは一番だろう。 キタサンバルカンもスタミナは豊富。外回りから内へと切り替わる3200m、松山Jの操縦も加味して惑星として注目。背腰の状態に波はあるが、57キロでもセントレオナードの地力。シルヴァーソニック、ヴィッセンも連下なら。
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【時計の短縮通り】フライライクバードが理想像に近づいてきた。母はフラワーC3着、姉シングウィズジョイは、フローラS優勝、エリザベス女王杯を2着。スクリーンヒーロー産駒の半弟も、緩衝期間はあったが、三走前の小牧特別は、後の菊花賞2着馬アリストテレスと0秒1差の激闘。走破タイム・2分12秒0は、GIIの神戸新聞杯と同列だった。鳴滝特別はその疲れもあったか。4着と伸びあぐねたが、長良川特別は2分11秒2(後続に1秒1差)。翌日のGII・日経新春杯を0秒6上回る破格のタイムで楽勝。中間の調教姿勢は攻め、状況は上昇一途。
対抗のディアスティマも、近い将来は重賞が視野に入る逸材。青葉賞惨敗を境に、一からの立て直しをはかったが、ブリンカー効果もあり近3走は1・2・1着。前走のグッドラックHは、北村友Jを背に4角一気の先頭、2着スマイルには1秒2差の大楽勝。有馬記念のクロノジェネシスの道をならした。2分35秒7というタイムは有馬と0秒7差、3勝クラスなら胸を張れる。
お題目のようだが、メロディーレーンは菊花賞5着。前走は道悪、55キロを克服。マキバオーのような超軽量馬だけに二番連続が微妙だが、3200mの距離適性そのものは一番だろう。
キタサンバルカンもスタミナは豊富。外回りから内へと切り替わる3200m、松山Jの操縦も加味して惑星として注目。背腰の状態に波はあるが、57キロでもセントレオナードの地力。シルヴァーソニック、ヴィッセンも連下なら。