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【連下拮抗】アヒージョケッパーの才能信頼。新馬戦は1000m通過が1分4秒4の超スロー。上がりが速くなるのは当然だが、レースラップは11秒7-10秒9-11秒1(3Fは33秒7)の猛烈な高速ラップで展開したが、対する自身の上がりは33秒4。10秒台を推定2F連続マークしている。コーナー4つの中山1800mにかわるが、まずは資質第一。

　相手は混沌。ファンのみなさま同様、ルメールJの捌きを期待してフクノグラーティアに対抗印を打ったが、クライミングリリーのポテンシャル。スターオブエイジア、アレッタレジーナ、スマイルフェアリー以下、連下は小波乱。