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【下地はできている】アドマイヤビーナスが心身ともにリフレッシュ。夏の札幌、11月の京都1800ダートを1分51秒7で連勝。記録的に、2勝レベルも超えていたが、いかんせんまだ細身。昇級の前走はガス欠を起こしてしまったが、張りさえ戻れば現級はすぐに卒業できる。

　強敵はダイアナブライト。ダート転向初戦の二走前が2着。砂機会二戦目は、上り3F・12秒4-11秒9-12秒5で、後続を3馬身半差に突き放す楽勝。ダートは、もうひとつ先のクラスも見えた。割って入ればダンツチョイス、減量が効く。バラーディストは対抗のダイアナブライトに併せ馬で先着。バイザディンプル、ヘイセイラスト、フワトロも連下なら。