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【ダート短距離馬のフォーム】グレートウォリアーが、7Fダートに安息の地を見つける。振り返れば3歳春、3月の中京・大寒桜賞2着、東京・芝2300mの新緑賞を勝ち、一度は菊花賞も頭に浮かべたディープ産駒。しかし、脚元がモヤモヤ。負担の軽いダートへと転身をはかったが、走るたび内容は上向き。坂路の動きなど見ると、7F仕様のスピード型になってきた。

　対抗はプタハの変わり身。週末は雨模様、二走前の東京・1分23秒1に近い時計決着になるかもしれない。ラブリーイレブンは、当コースは[2020]。馬券圏内に絡んでくる率が高い。連れてニューモニュメント、デルタバローズ、ダンケシェーンの差し込み。