03/31(火) 中山 芝2000 3歳1勝クラス牝(特指)馬齢
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◎ 6番 アンサンブル○ 8番 テルツェット▲ 5番 ウインキートス☆ 4番 ウインマリリン△ 9番 アテナノワール△ 10番 アマゾーヌ△ 11番 ダイワクンナナ
【時計信頼】アンサンブルが押し切る。11月・京都2000mの新馬勝ちタイムは2分3秒5。上りラップなど、不確定要素も多かったが、二戦目の中山2000mは、一気に2分1秒9に時計を短縮。離されはしたものの、のちの弥生賞馬に好記録で2着にくいさがった。まだビッシリとはいかないけれど、適度に間隔をあけ、攻めを強化しつつ馬体を維持できている。 対抗一番手はテルツェット。422キロと体はちさめ。ただ調教はやったぶんだけ動く。いざ実戦、5F通過は62秒7の緩ペース。渋った馬場でレース上りは12秒2-11秒6-11秒9(35.7)。坂下近辺、グリップ力がぐっと増し、他馬を蹴散らしゴール目指して一目散。母は地方1勝。しかし祖母はラヴズオンリーミー、母の弟妹はリアルスティール、ラヴズオンリーユー。なるほど血統馬、根性娘。あの体でも、11秒前半の加速ラップがつかえた。ウインキートス、ウインマリリンは、ともに前回少し大事に乗りすぎたか。ゆったり走れる1800mで、ダイワクンナナを見直し。アテナノワール、アマゾーヌは、単騎マイペースなら怖い。
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【時計信頼】アンサンブルが押し切る。11月・京都2000mの新馬勝ちタイムは2分3秒5。上りラップなど、不確定要素も多かったが、二戦目の中山2000mは、一気に2分1秒9に時計を短縮。離されはしたものの、のちの弥生賞馬に好記録で2着にくいさがった。まだビッシリとはいかないけれど、適度に間隔をあけ、攻めを強化しつつ馬体を維持できている。
対抗一番手はテルツェット。422キロと体はちさめ。ただ調教はやったぶんだけ動く。いざ実戦、5F通過は62秒7の緩ペース。渋った馬場でレース上りは12秒2-11秒6-11秒9(35.7)。坂下近辺、グリップ力がぐっと増し、他馬を蹴散らしゴール目指して一目散。母は地方1勝。しかし祖母はラヴズオンリーミー、母の弟妹はリアルスティール、ラヴズオンリーユー。なるほど血統馬、根性娘。あの体でも、11秒前半の加速ラップがつかえた。ウインキートス、ウインマリリンは、ともに前回少し大事に乗りすぎたか。ゆったり走れる1800mで、ダイワクンナナを見直し。アテナノワール、アマゾーヌは、単騎マイペースなら怖い。