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【結果はエクセレント】グランエクセレントの寄り切り。前走は前半1000m通過が58秒4-1400m通過・1分21秒9というタフな流れを、意識的に押し上げて行き、1分34秒4で2着は立派。後続とは1馬身余、未勝利での立ち位置はトップランクだろう。510キロ前後の肉体派、まだオツリも残っている。

　当面の目標はイザラ。持ち時計は本命馬に約1秒遅いが、キズナ×クロフネ。湿った馬場が、きっとプラスに働く。

　リングアベルは、新馬戦2番人気に支持された好素材。最終追い切りはミナリクが跨り、南Wの外目七分どころを、67秒0-38秒4-ラスト1F・12秒1を馬なりで伸びてきた。

　メイリバティは休み明けをひと叩き、6番枠をいかし、コースロスなくタイトに馬群を割りたい。同じ3枠5番のソヨギ。トルニ、マリノヴィヴィアナなど、連下はチョイ荒れ。