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【末脚研磨】メイショウササユリはアレキサンドライトSで1分52秒0の2着。若干展開に左右されるが、鞍上も連続騎乗。54キロなら前走通りの扱いでいい。ロードアクシスは、久々の上総Sが0秒5差の4着。斤量、上積みなど考慮すれば、今度はかなりきわどい勝負になる。

　カナシバリの決め手も差はわずか。初茜賞は510キロに馬体を増やし、伸び脚鋭く1分53秒2に時計を短縮。アレキサンドライトS5着、上総S4着と、バテずあきらめず末を伸ばしている。アレキサンドライトS3着のブライトンロック。ラージヒル、ダンシンインディー、ベルキューズ以下へ連下は手広く。