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【進化急】ヒデノヴィーナスの進化は思った以上に早い。12月のアクアラインS・1分9秒9で、オープン仕様の下地はできていたが、昇級緒戦、大和Sをクビ差2着。1000m通過・57秒5というHラップにも、余裕を持って対応できた。

　当面の目標はジャスティン。二走前の門松Sはクビ差の接戦だったが、3着以下とは大差。大和Sはスタートミスに泣いたが、6Fダートに特化すれば、いずれは重賞も狙える快速馬だ。

　シュウジは59キロで前回3着、57.5キロなら勝ち負けの計算がたつ。

　ここ一番ヨシオ、ショームの爆発力。ハットラブ、レッドアネラなど、ハンデ戦だけに連下は丁寧に。