08/18(日) 小倉 芝1200 3歳上オープン (国際)(特指)ハンデ
券種・買い方 | 組み合わせ・点数・購入金額 |
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馬単(1着流しマルチ) |
1着 | 18 相手| 3, 5, 8, 13, 16, 17 12通り 各300円 |
3連単(1着2着流しマルチ) |
1着 | 18 2着 | 13 相手| 3, 5, 8, 16, 17 30通り 各100円 |
3連単(1着2着流しマルチ) |
1着 | 18 2着 | 8 相手| 3, 5, 13, 16, 17 30通り 各100円 |
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【3頭ボックス】ミラアイトーンが驀進。半兄ストロングタイタンは鳴尾記念をレコ勝ち。弟も小倉1800mで新馬勝ちをおさめ、2歳12月・中山2000mの葉牡丹賞に参戦した。だが父はスプリンターのロンロ、10Fは明らかに長い。
7Fへと距離を短縮し2勝目をあげたが、アーリントンCは失速、マイルでも長い。ならばと3歳夏、小倉6Fに距離をシフトし直し、由布院特別を1分7秒7で楽勝。間に1年7カ月もの長期休養を余儀なくされたが、6Fは目下4連勝。
前走の鞍馬Sは発馬で後手を踏み、苦しい位置取りでも我慢、グイと馬群を割り、まだ余力のあるところを示した。青鹿毛馬だけに、パドックでいつもよく見せるが、まだ艶や張りに良化の余地を残しており、夏を迎えると身体にうっとりするような冴えが出る。
当面の目標、強敵はモズスーパーフレア。急坂の中山1200mを1分7秒0-1秒という高速タイムで3勝をマーク。前半3F・32秒台の猛ラップで飛ばし、終いもうひと伸びが可能なスピードスター。高松宮記念は初の55キロ。微妙に疲労もたまり踏ん張りが効かず、スタートミスとなり先頭に立つまでに脚を使わされてしまった。
しかし、リフレッシュは完了。平坦小倉の6Fなら、1分6秒前半のレコードになっても計算上は対応可能だ。単穴は3歳馬ファンタジスト。早々に3勝をマーク、春はスプリングS2着で皐月賞・NHKマイルCを走ったが、秋は6F転向――小倉2歳Sでコース適性と操縦性も織り込み済み。
2歳時から坂路調教はけた違いに動く馬だが、いかにもスプリンターらしく、終い1F・11秒8が簡単に出た。上位3頭はボックスで買っておきたい。
57.5キロを背負うが、アレスバローズも夏季稼働型のスプリンター。初の一線級との対戦になり今回は試金石だが、52キロならディアンドルもチャンス十分。ダイメイプリンセスも叩き良化。