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【新女王誕生】春のクラシックホースが相次いで辞退。それに加えて、天候も荒れ模様と波乱の要素に満ちたGIになった今年の秋華賞。本命は13サトノダムゼルにした。3連勝中と言いながらも、当然今まで戦ってきた相手と今回は違う。その大きな違いを如実に物語っているのが持ち時計だが、そこは馬場が緩くなって打ち消せると判断。奇しくも無敗でオークスを勝ったラヴズオンリーユーと同じ馬番、同じ騎手。何かしらの流れを感じる。8カレンブーケドールは当レースと相性バッチリの紫苑S組のディープインパクト産駒。◎と同様上がり馬の17エスポワールも怖い。