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【軸信頼】昨年、春秋のスプリントGIを制覇したファインニードルが引退。次世代の王者が求められるが、正直トップを取る器の馬がおらず皆似たり寄ったり…の中、ひと際期待値が高いのが13ダノンスマッシュ。NHKマイルC7着から、1200mに照準を絞ってからの快進撃は、明るい未来を予測させる。こんなところで負けて欲しくない。そんな思いを込めた本命。　5ティーハーフは9歳。ただ忘れたころに大仕事をするタイプ。ここ2走は連続3着と好走。それなのに、忘れられている。ゆえに条件がピッタリ。8レッツゴードンキも相手なりに走る。そして相手なりに負ける。今回、◎が絶対的な強さを見せたら、この馬が自らの指定席である2着の椅子に座る確率が高い。