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【止まらない】アルドーレの翼に乗る。ダートキャリアはまだ[4201]。10月の新潟戦をきっかけに、東京2100ダートの伊勢佐木特別を良馬場・2分10秒9で完勝。摩耶Sは摩訶不思議な超高速決着に2着と敗れたものの、走破時計は1分49秒2。続く納屋橋Sは1800m通過・1分52秒3というタフなラップを踏み、1分58秒7で走破。着差はわずかだが、ゴール前の脚は際立っていた。前走後の調教も圧巻、不安よりは楽しみのほうが断然大きい。

　サトノティターンも[4102]。金蹄S・2分10秒7はオープン級、今のデキなら右回り1800mもアッサリ通過してもおかしくない。

　ロードゴラッソはダートに転身して3戦3勝。走るたびグイグイと時計を短縮している。エイシンセラードも同様な軌道で上総Sは牡馬を一蹴。実績のあるハイランドピーク、テーオーエナジーも、57キロでも負けていられない。