03/24(日) 中山 芝2000 サラ4歳上1600万下 混[指定]定量
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◎ 10番 レーツェル○ 5番 クレッシェンドラヴ▲ 9番 シンギュラリティ☆ 4番 ルーカス△ 6番 ショウナンマルシェ△ 8番 ジェシー
【藤岡がつきっきり】長期休養明け二戦目、中山は初めて。坂コースを苦手とするマンハッタンカフェ産駒だけに、怖さも感じるが、それでもレーツェルの資質にこだわりたい。前走の東京戦は1000m通過が1分2秒8の超スロー。上りが速くなるのは当然とはいえ、11秒5-10秒9-11秒1(3Fは33秒5)というレースラップを、32秒9で楽々突破。二走ボケを慮り、リフレッシュ放牧をはかり、藤岡佑が跨り調教の精度もアップ、どっしりとした構えがとれるようになった。 相手本線はクレッシェンドラヴ。迎春Sは、緩ペースで馬群はごちゃごちゃ。そこに行くと詰まるかもという位置に押し込められてしまった。二走前の2000m戦・勝浦特別の動かし方が正解。 三番手はシンギュラリティ。1000万脱出に時間はかかったが、そのぶん9から10Fの時計の精度を磨き込んできた。 ルーカスは、モーリスの全弟。シルエットや肉体的にも共通点が多く、兄と同じなら4歳に確変があり、調教も動くようになった。迷いなく行けるジェシーの逃げ残り。ショウナンマルシェも好調。
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【藤岡がつきっきり】長期休養明け二戦目、中山は初めて。坂コースを苦手とするマンハッタンカフェ産駒だけに、怖さも感じるが、それでもレーツェルの資質にこだわりたい。前走の東京戦は1000m通過が1分2秒8の超スロー。上りが速くなるのは当然とはいえ、11秒5-10秒9-11秒1(3Fは33秒5)というレースラップを、32秒9で楽々突破。二走ボケを慮り、リフレッシュ放牧をはかり、藤岡佑が跨り調教の精度もアップ、どっしりとした構えがとれるようになった。
相手本線はクレッシェンドラヴ。迎春Sは、緩ペースで馬群はごちゃごちゃ。そこに行くと詰まるかもという位置に押し込められてしまった。二走前の2000m戦・勝浦特別の動かし方が正解。
三番手はシンギュラリティ。1000万脱出に時間はかかったが、そのぶん9から10Fの時計の精度を磨き込んできた。
ルーカスは、モーリスの全弟。シルエットや肉体的にも共通点が多く、兄と同じなら4歳に確変があり、調教も動くようになった。迷いなく行けるジェシーの逃げ残り。ショウナンマルシェも好調。