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ミモザ賞

03/23(土) 中山 芝2000 サラ3歳500万下 牝(特指)馬齢

丹下日出夫の予想

券種・買い方 組み合わせ・点数・購入金額
馬単(1着流しマルチ) 的中 1着 | 7
相手| 1, 2, 3, 4, 8, 9
12通り 各300円
3連単(1着2着流しマルチ) 的中 1着 | 7
2着 | 2
相手| 1, 3, 4, 8, 9
30通り 各100円
3連単(1着2着流しマルチ)  1着 | 7
2着 | 9
相手| 1, 2, 3, 4, 8
30通り 各100円

コメント

【一変に期待】エアジーンが造り直し、能力を見直し。新馬戦は、重馬場・中山の急坂を連続11秒台で豪快にパンチアウト。馬場差2秒を勘定すれば1分49秒4は破格。初陣一発でクラシックが見えたように思えたが、次走まで5カ月のブランクあり。14キロという数字ほどは太く見えなかったが、腰がグニャリ、歩様に力強さを欠いていた。

 勝負どころで反応できず4着に終わったが、中間微調整を完了。石橋は調教騎乗機会あり、才能通りなら豪快な一気差しも十分。

 対抗はエトワール。前走は本命に先着、ラスト3F・12秒0-11秒2-11秒4という速いレースの上りにも、自身34秒4で我慢強くついていった。

 単穴はメッシーナ。まだシャキっとしていない造りの中で、初陣の上りが34秒1。中山1800mのレース内容は、ほぼ完ぺき。兄のヘリファルテブレステイキングと同じく、やや晩成系。兄たちはキャリアを積み踏ん張りが効くようになっていったが、妹は牝馬のぶん、成長曲線も早め。

 小倉戦ながら、トロハは9F通過・1分49秒2というミドルペースを踏み2分1秒5で勝ち上がってきた。グランデストラーダアックアアルタも連下なら。

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