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【7Fは崩れない】プールヴィルは1400mのスペシャリスト。GII・フィリーズレビューを一閃、桜花賞も残り1Fまで見せ場は作った。秋緒戦、京成杯AHは異様なHラップ、やはりマイルは長いかも。適鞍を求めて信越Sを試したが、ほぼ勝ったも同然の2着。左回りはOK、阪神の坂でも良績があり、53キロなら東京でも勝ち負け必至。

　連れてエントシャイデンが上位争いに浮上。信越Sは最速の上りで0秒3差、東京は器用にインもつける。トゥザクラウンは当該コースに1分19秒6の圧勝歴あり。相手関係も楽になった。

　テトラドラクマは左回り専門のサウスポー。ジョイフルの勢い、モツれた展開になれば、ラヴィングアンサー、フロンティアがなだれ込んでくる。