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【驀進】ダノンファラオの上積み大。初陣の体重は526キロながら、スラリと細身に映るくらい。それでも1分37秒4で2着は確保。調教も坂路で攻めた、粘りも息持ちは前走以上。

　ニュートンテソーロは、東京7Fダートを、リズムよく最速の上りで2着急追。1F延長に自信あり。

　ベストランナー、カモンベイビーは逆に、距離短縮、外枠のほうが思い切っていける。血統狙いならシカゴテソーロ、ケイティランボー、フジコウキが入れば高配当。