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【微調整】コース、騎乗機会連続、クーリュの前進に注目。競馬新聞の馬柱の戦績は、近走1000ダートや芝が並んでいるが、東京7Fダートに勝ち星がある。三峰山特別は、感触を確かめる感じで末にかけたが、上り35秒4で僅差の4着。仕掛けどころを微調整すれば勝ち負けだろう。

　二の筆頭はフォルツァエフ。手ごたえはいいが、三分三厘でがーッと脚を使ってしまい、マイルでも末が甘くなる。1300ダート短縮なら、競馬の風景も違ってくるか。気ムラだが、能力ならインバウンド。セイウンリリシイは、狙うとすれば初ダートの今回。モルゲンロートは当該コースに1分17秒7・2着歴がある。ラブリーイレブン、フィルムフランセも差はわずか。