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【7F通過は1分20秒4】ブレイブメジャーが力で押さえつける。4月の東京・1分32秒9で、古馬3勝クラスレベルのタイムを叩き出した3歳馬。前回は、1400m通過は1分20秒4。アタマ差2着に敗れたが、3着とは2馬身半差の決定的な力差があった。

　馬体減りさえなければ、対抗はカルリーノ。プレトリアも国立特別3着で、コースとの相性の良さを示した。ただ、○と▲は追い込み一手。アイスフィヨルド、トーセンリラの流れ込みを一考。