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【自信が持てた】ブルベアイリーデが力で突破。1400mをベースに、二走前の端午Sが、最速の上りで4着。1分24秒3というタイムは、古馬の2勝クラスを軽く上回っていた。続く青竜Sも、4着ながら時計は1分37秒0。このタイムも2勝クラスでは最上位扱い。距離も二度目、今度は思い切って追い出せる。

　チュウワフライヤーも一気にジャンプアップ。前走時計は1分24秒5、外から悠々と後続に0秒7差をつける独走。昇級・牡馬混合でも記録面では即勝ち負け。

古馬勢筆頭は当該コースに1分35秒3の勝ち時計を有するゴールドブラッド。脚抜きのいい馬場ならトレンドライン。オーケストラは東京マイルの走りを見てみたい。マイアフェクション、ブリッツシュラークが押さえ。