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【戦ってきた相手が違う】57キロでも、クインズサターンがG前強襲を決める。武蔵野Sを1分34秒9で2着(斤量は56キロ)、中山の師走Sが3着、根岸Sが3着。フェブラリーSは、さすがに相手が揃っていたが、オープン特別なら57キロでも差し切りの計算がたつ。

　スマートダンディーも、力強くコーラルSを優勝。こちらも57キロに増えるが東京マイルに3着歴あり。

　サングラスは、ポラリスSは前が詰まる不利。元々そうした不利を受けやすい追い込み馬だが、デムーロに代わり操縦性と末は一段強化。東京ならマイルでも豪快な追い込みがハマる可能性あり。

　斤量差を突いて、ダンツゴウユウ。マリームーンは、ここが試金石。馬体を絞ってきたアルクトス、ローズプリンスダムは仕上がり上々。