コメント

【血統と将来像】まだ少し時間はかかるが、近い将来サトノグロワールは、中長距離重賞の一翼を担う好ステイヤーになる。

　脚元と相談しながら、三戦目は阪神2600mをチョイス。コース設定が新しいため、2分39秒0というレコードには、それほど価値はないけれど、母は牡馬相手の豪ダービーを制した、豪牝馬チャンプ。ここ目標にCWで長め6F追いを重ね、毎週11秒台で1Fをフィニッシュしている。

　次位はニッポンテイオー。クラス二度目、馬体も造り直した。タガノヒルクライム、タガノヤグラ、シェルブルック、ナルハヤは、ローカルの11-13F戦が主戦場。