11/11(日) 京都 芝2200 サラ3歳上オープン (国際)牝(指定)定量
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◎ 5番 レッドジェノヴァ○ 8番 カンタービレ▲ 7番 モズカッチャン☆ 12番 リスグラシュー△ 2番 フロンテアクイーン△ 9番 クロコスミア△ 13番 ノームコア
エリザベス女王杯における府中牝馬S組は、古馬のメインルートでありながらあまり本番では走っていない。GIIになってから多少成績は良化しているが、それでも同組から軸を選んでしまうと、同組どうしの組み合わせが増えてしまうので避けたいところだ。 さらに今年は3歳馬の出走が2頭だけで、しかも秋華賞経由は1頭だけ。そうなると府中牝馬S以外のルート、特に牡馬相手に走ってきた馬にチャンスがあるのではと思う。 ▲モズカッチャンもその1頭なのだが、昨年に比べてだいぶ人気になる状況下でリピーターを買うのは気が引ける。またこの馬は間隔が開いているときは微妙にパフォーマンスが落ちるようにも思える。 そこで◎レッドジェノヴァ。前走京都大賞典の内容は、斤量差せいぜい1-2キロで一線級牡馬と互角という立派なもの。もう一度京都外回りで期待。キレキレの上がりタイム勝負になると分が悪いが、土曜の馬場なら少なくともスピードの絶対値ばかりを求められることにはならないはずだ。
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エリザベス女王杯における府中牝馬S組は、古馬のメインルートでありながらあまり本番では走っていない。GIIになってから多少成績は良化しているが、それでも同組から軸を選んでしまうと、同組どうしの組み合わせが増えてしまうので避けたいところだ。
さらに今年は3歳馬の出走が2頭だけで、しかも秋華賞経由は1頭だけ。そうなると府中牝馬S以外のルート、特に牡馬相手に走ってきた馬にチャンスがあるのではと思う。
▲モズカッチャンもその1頭なのだが、昨年に比べてだいぶ人気になる状況下でリピーターを買うのは気が引ける。またこの馬は間隔が開いているときは微妙にパフォーマンスが落ちるようにも思える。
そこで◎レッドジェノヴァ。前走京都大賞典の内容は、斤量差せいぜい1-2キロで一線級牡馬と互角という立派なもの。もう一度京都外回りで期待。キレキレの上がりタイム勝負になると分が悪いが、土曜の馬場なら少なくともスピードの絶対値ばかりを求められることにはならないはずだ。