09/08(土) 中山 芝2000 サラ3歳オープン (国際)牝(指定)馬齢
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◎ 1番 マウレア○ 14番 ノームコア▲ 4番 サラス☆ 6番 クイーングラス△ 2番 オハナ△ 3番 パイオニアバイオ△ 15番 レッドベルローズ
【秋の姿】マウレアの秋の奮起に期待。新馬戦、赤松賞と連勝し、2歳暮れは阪神JFにアタックして小差3着に好走。ただ年明けのクイーンCで5着に敗れ、賞金加算がデリケート。チューリップ賞2着でようやく桜花賞出走権利を確定したが、肝心の桜は5着にガス欠。オークスもアーモンドアイの姿を見ながらレース構築はできたが、2400mは微妙に長く、優勝馬の背中が遠ざかって行った。 しかし、10FまでならOK、武豊ならポジションを取りやすいか。関西遠征を繰り返した春と違い、南Wで長めを追いながら、一回り大きく馬体を作れている。集中力が途切れることなく結果が出せれば、次走の秋華賞が楽しみになる。 対抗はノームコア。こちらも新馬戦、特別戦を2連勝、ただ脚元がモヤモヤし、クラシックのローテーションがスッキリとは描けない。二走前のフラワーCは重め残りの影響か道中リキみ多し。フローラSも3着に敗れたが、ただし世代のトップに近いところにいることは確認。本数は少なめながら、しっかりとコース追いを消化してきた。春後半から台頭してきたサラスの決め手も注目。500キロを超す馬体もスケールが大きく、上り33秒台の決め手決着もパワー勝負も可能なオルフェーヴル牝馬、急坂一気の強襲も十分。 惑星はクイーングラス。デビューは年明けの4月と遅かったが、経験馬相手に当該2000mを完勝。二戦目の東京1800mの1分46秒0・上り33秒3も相当なHレベル。前回は久々のため道中エキサイト、末が甘くし2着に敗れ、走破時計も平凡なぶん、マークが薄くなっているが、叩き二戦目という順調なローテも強みにもなる。 調教は地味だがフローラS2着にパイオニアバイオのしぶとさ。春は身体が細く仕上げも慎重だったレッドベルローズは、ひと回り大きくなっている。
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【秋の姿】マウレアの秋の奮起に期待。新馬戦、赤松賞と連勝し、2歳暮れは阪神JFにアタックして小差3着に好走。ただ年明けのクイーンCで5着に敗れ、賞金加算がデリケート。チューリップ賞2着でようやく桜花賞出走権利を確定したが、肝心の桜は5着にガス欠。オークスもアーモンドアイの姿を見ながらレース構築はできたが、2400mは微妙に長く、優勝馬の背中が遠ざかって行った。
しかし、10FまでならOK、武豊ならポジションを取りやすいか。関西遠征を繰り返した春と違い、南Wで長めを追いながら、一回り大きく馬体を作れている。集中力が途切れることなく結果が出せれば、次走の秋華賞が楽しみになる。
対抗はノームコア。こちらも新馬戦、特別戦を2連勝、ただ脚元がモヤモヤし、クラシックのローテーションがスッキリとは描けない。二走前のフラワーCは重め残りの影響か道中リキみ多し。フローラSも3着に敗れたが、ただし世代のトップに近いところにいることは確認。本数は少なめながら、しっかりとコース追いを消化してきた。春後半から台頭してきたサラスの決め手も注目。500キロを超す馬体もスケールが大きく、上り33秒台の決め手決着もパワー勝負も可能なオルフェーヴル牝馬、急坂一気の強襲も十分。
惑星はクイーングラス。デビューは年明けの4月と遅かったが、経験馬相手に当該2000mを完勝。二戦目の東京1800mの1分46秒0・上り33秒3も相当なHレベル。前回は久々のため道中エキサイト、末が甘くし2着に敗れ、走破時計も平凡なぶん、マークが薄くなっているが、叩き二戦目という順調なローテも強みにもなる。
調教は地味だがフローラS2着にパイオニアバイオのしぶとさ。春は身体が細く仕上げも慎重だったレッドベルローズは、ひと回り大きくなっている。