01/14(日) 中山 芝2000 サラ3歳オープン (国際)(特指)別定
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◎ 10番 デルタバローズ○ 15番 ジェネラーレウーノ▲ 5番 コズミックフォース☆ 4番 ロジティナ△ 7番 エイムアンドエンド△ 8番 ダブルシャープ△ 9番 サクステッド
【パワーで圧倒】デルタバローズのあふれるパワーに注目。デビュー戦は重馬場、1000m通過は1分2秒8というスロー。1分37秒9という走破時計の評価は難しいが、上り3Fのレースラップは11秒6-11秒5-12秒0、重馬場とすれば極めて秀逸だった。ちなみに同日の5レース、2000mの新馬戦をほぼ同ラップで勝ち上がったオブセッションは、次走1800mのシクラメン賞でレコ勝ち。 父イントゥーミスチーフは北米6戦3勝(ダートGI・1勝)、母の父は短距離ダートで目下旋風を起こしているハードスパンだけに、胸前厚く腹構えはゆったり、身体の造りはダートマイラーに映る。将来的にはユニコーンSや、古馬となりフェブラリーSなどにシフトチェンジがある、本質はダート馬かもしれない。しかし、鍛え込まれ、完成度の高さで知られるトレーニングセール出身馬。1勝級がほとんどのこのメンバーなら、芝の2000mもパワーで圧倒も十分可能とみた。 当面の目標はジェネラーレウーノ。二走前の東京2000mの上りラップは11秒5-11秒1-11秒5と秀逸。葉牡丹賞も相手が迫ればもうひと伸びし、2分1秒4というまずまずの時計で粘り強く押し切った。性格も大様、まだ底も見せていない。 コズミックフォースは、同じ東京2000mを対抗より速い2分2秒6で勝ち、11秒5-11秒3-11秒8(3Fは34秒6)というレースラップを34秒3で抜け出した。 ロジティナの時計は2分2秒8、上りのレースラップは11秒5-11秒5-11秒8と、こちらも甲乙つけがたい。連穴はサクステッドの決め手。萩Sは関西遠征の影響か気合い乗りも一息。道悪に脚をとられ5着に終わったが、デビュー戦の1分48秒5・上り33秒9という記録があればオープンでも好勝負。ダブルシャープは、中央転入二戦目。距離も含め、今回は正念場。
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【パワーで圧倒】デルタバローズのあふれるパワーに注目。デビュー戦は重馬場、1000m通過は1分2秒8というスロー。1分37秒9という走破時計の評価は難しいが、上り3Fのレースラップは11秒6-11秒5-12秒0、重馬場とすれば極めて秀逸だった。ちなみに同日の5レース、2000mの新馬戦をほぼ同ラップで勝ち上がったオブセッションは、次走1800mのシクラメン賞でレコ勝ち。
父イントゥーミスチーフは北米6戦3勝(ダートGI・1勝)、母の父は短距離ダートで目下旋風を起こしているハードスパンだけに、胸前厚く腹構えはゆったり、身体の造りはダートマイラーに映る。将来的にはユニコーンSや、古馬となりフェブラリーSなどにシフトチェンジがある、本質はダート馬かもしれない。しかし、鍛え込まれ、完成度の高さで知られるトレーニングセール出身馬。1勝級がほとんどのこのメンバーなら、芝の2000mもパワーで圧倒も十分可能とみた。
当面の目標はジェネラーレウーノ。二走前の東京2000mの上りラップは11秒5-11秒1-11秒5と秀逸。葉牡丹賞も相手が迫ればもうひと伸びし、2分1秒4というまずまずの時計で粘り強く押し切った。性格も大様、まだ底も見せていない。
コズミックフォースは、同じ東京2000mを対抗より速い2分2秒6で勝ち、11秒5-11秒3-11秒8(3Fは34秒6)というレースラップを34秒3で抜け出した。
ロジティナの時計は2分2秒8、上りのレースラップは11秒5-11秒5-11秒8と、こちらも甲乙つけがたい。連穴はサクステッドの決め手。萩Sは関西遠征の影響か気合い乗りも一息。道悪に脚をとられ5着に終わったが、デビュー戦の1分48秒5・上り33秒9という記録があればオープンでも好勝負。ダブルシャープは、中央転入二戦目。距離も含め、今回は正念場。