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【前進必至】タガノボンバーが漸進。ダートキャリアは、まだ【2100】。前走は輸送、昇級。砂を被り馬群を割るのに手間取ったが、次走は確勝級という伸び脚だった。

　同レース4着のリゾネーターは、去勢明けをひと叩き。2100ダートも二度目、今度は思い切って動ける。ハナさえ叩けば、ダノンフォワードは、久々でもこの距離でもスイスイ。

　サノサマーは旧1000万の実力派。ホリデーモードは、初ダートでも勝負気配がぷんぷん。オメガドラクロワ、マイネルカイノンも連下圏。