06/03(日) 東京 芝1600 サラ3歳上オープン (国際)(指定)定量
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◎ 5番 ペルシアンナイト○ 1番 スワーヴリチャード▲ 2番 サトノアレス☆ 15番 サングレーザー△ 10番 モズアスコット△ 11番 リアルスティール△ 14番 リスグラシュー
このレースにおける近年の後半のラップは、決着タイムにかかわらず5F58秒-4F46秒といったところだが、対して今年の大阪杯は、5F57秒1-4F45秒3。2000mでの記録だけに絶大な価値があると同時に、マイルの流れで序盤に少々置かれたとしても、大阪杯上位組で十分上位争いになる計算だ。 ◎はマイルの経験値を重視してペルシアンナイトとした。3歳でマイルCSを制した馬は、この馬が史上4頭目となったが、それまでの3頭中、古馬になって出走すらできなかったサッカーボーイ以外の2頭、タイキシャトルとアグネスデジタルは、ともに安田記念を制している。勝ってマイル王の座を不動のものとするはずだ。 相手は、もちろん大阪杯の勝ち馬スワーヴリチャードへが大本線となるが、前走のように出遅れるとマイルで同じ競馬はできないだけに、不安も残る。先行勢がある程度の流れを作ると見て、サトノアレス、サングレーザーの台頭も十分あると判断した。以下は、リスグラシュー、リアルスティール、モズアスコットまで押さえる。
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このレースにおける近年の後半のラップは、決着タイムにかかわらず5F58秒-4F46秒といったところだが、対して今年の大阪杯は、5F57秒1-4F45秒3。2000mでの記録だけに絶大な価値があると同時に、マイルの流れで序盤に少々置かれたとしても、大阪杯上位組で十分上位争いになる計算だ。
◎はマイルの経験値を重視してペルシアンナイトとした。3歳でマイルCSを制した馬は、この馬が史上4頭目となったが、それまでの3頭中、古馬になって出走すらできなかったサッカーボーイ以外の2頭、タイキシャトルとアグネスデジタルは、ともに安田記念を制している。勝ってマイル王の座を不動のものとするはずだ。
相手は、もちろん大阪杯の勝ち馬スワーヴリチャードへが大本線となるが、前走のように出遅れるとマイルで同じ競馬はできないだけに、不安も残る。先行勢がある程度の流れを作ると見て、サトノアレス、サングレーザーの台頭も十分あると判断した。以下は、リスグラシュー、リアルスティール、モズアスコットまで押さえる。