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根岸S

01/28(日) 東京 ダ1400 サラ4歳上オープン (国際)(指定)別定

丹下日出夫の予想

券種・買い方 組み合わせ・点数・購入金額
馬単(1着流しマルチ)  1着 | 8
相手| 2, 4, 6, 7, 10, 12
12通り 各300円
3連単(1着2着流しマルチ)  1着 | 8
2着 | 2
相手| 4, 6, 7, 10, 12
30通り 各100円
3連単(1着2着流しマルチ)  1着 | 8
2着 | 7
相手| 2, 4, 6, 10, 12
30通り 各100円

コメント

【持ち時計圧巻】4歳馬サンライズノヴァの資質が本命。二走前の武蔵野S惨敗の理由が特定できておらず、イレ込みや折り合いなど、不確定要素をいくつか抱えているが、昨年のユニコーンSは戸崎とのコンビで後続を0秒7とチギる独走、フェブラリーSに匹敵する1分35秒9で圧倒。三走前のグリーンチャンネルCの決着タイムは、良馬場で1分22秒2。開催時期は異なるものの、こちらも例年の根岸Sの優勝タイムに楽々到達している。気持ちさえコントロールできれば勝機。

 アキトクレッセントの勢いが対抗。長くキタサンブラックの調教パートナーを務めてきたが、自身もオープンへとステップアップ、昨年秋の武蔵野Sは3着に粘り込み、続くギャラクシーSは5F通過58秒0-1200m通過・1分10秒4というHペースを見定め、直線入り口ではもう5番手、外一気の楽勝。ベストの7Fなら重賞にもリーチ。キングズガードは、前二戦のみやこSチャンピオンズCでも最速の上りをマーク、状態はとてもいい。中京のプロキオンSを1分22秒9の好タイムで快勝しているように、7Fは一番流れがしっくりくる。

 カフジテイク武蔵野S5着、チャンピオンズCは7着。大外一気を決めた昨年の根岸S時と比べると少しエンジンのかかり方がモノ足りなく感じるが、得意の東京7Fに舞台がかわる。ブルドッグボスは南関東に転属し基盤を強化、まだ伸びしろを残す明け6歳馬だ。

 連穴は順調さでマッチレスヒーロー。ブリンカーを装着したサイタスリーレッドの逃げ。

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