11/26(日) 東京 芝2400 サラ3歳上オープン (国際)(指定)定量
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◎ 11番 マカヒキ○ 1番 シュヴァルグラン▲ 8番 ソウルスターリング☆ 12番 サトノクラウン△ 2番 レイデオロ△ 4番 キタサンブラック△ 14番 アイダホ
この秋は3歳馬が古馬相手に大暴れしているが、本来は壁となるべき4歳世代の不甲斐なさによるところも大きい。けっして低いレベルではなかったこの世代の不振が、過酷だった昨年のクラシックロードの反動であるならば、復活のタイミングを見極めることが重要となるだろう。 ◎は、その4歳勢からマカヒキを指名した。この舞台でのダービーは、相手のレベルや走破時計、後半の速い流れを抜け出した内容と、どれを取っても優秀なもの。丸一年、連絡みがなく低迷しているが、前走の末脚にはこの馬本来の気迫が戻っていたように見受けられた。極悪馬場での反動が心配される天皇賞組の中でも、最も中間の調教過程に好感が持てるだけに、ここが復活の場と見た。 相手は、昨年が大外枠のロスがあっての3着だったのに対し、今年は絶好枠を引けたシュヴァルグラン、オークス勝ちは時計のみならず内容でもダービー以上と言えるソウルスターリング、今度は距離もベストとなるサトノクラウン。レイデオロ、キタサンブラックは人気ほど信頼できず押さえまでとし、外国勢からはムーア騎乗のアイダホを。
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この秋は3歳馬が古馬相手に大暴れしているが、本来は壁となるべき4歳世代の不甲斐なさによるところも大きい。けっして低いレベルではなかったこの世代の不振が、過酷だった昨年のクラシックロードの反動であるならば、復活のタイミングを見極めることが重要となるだろう。
◎は、その4歳勢からマカヒキを指名した。この舞台でのダービーは、相手のレベルや走破時計、後半の速い流れを抜け出した内容と、どれを取っても優秀なもの。丸一年、連絡みがなく低迷しているが、前走の末脚にはこの馬本来の気迫が戻っていたように見受けられた。極悪馬場での反動が心配される天皇賞組の中でも、最も中間の調教過程に好感が持てるだけに、ここが復活の場と見た。
相手は、昨年が大外枠のロスがあっての3着だったのに対し、今年は絶好枠を引けたシュヴァルグラン、オークス勝ちは時計のみならず内容でもダービー以上と言えるソウルスターリング、今度は距離もベストとなるサトノクラウン。レイデオロ、キタサンブラックは人気ほど信頼できず押さえまでとし、外国勢からはムーア騎乗のアイダホを。