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【1分7秒8】レーヴムーンは、準OP2着連対実績のある、教科書通りの降級4歳。なるほどHTB杯は、スタートで出遅れたにもかかわらず2着に猛追。走破タイムは1分7秒8、ついでに時計決着にも対応して見せた。フジノパンサーは、同レース6着。大事に外を回し過ぎた感じもしたし、あんなに速い時計決着も誤算だったか。ただ、条件二度目なら、今度は本命やキャンディバローズと、もっときわどい勝負に持ち込める。

　デアレガーロは、距離短縮が吉かもしれず、単複でそっと遊んでみる手もある。HTB杯4着のイキオイも僅差。クードラパンは、なんだかまた尻尾が短くなったのが気になる…。