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【上位拮抗】朱雀Sは10番人気での激走。疑問も多く映りがちなマサハヤドリームだが、1800-2000mで3勝。石清水Sで3着もある、底力型の実力派隠れマイラー。開催も三週目のパワー馬場、上がり33秒2の前走の末脚を信用していい。

　トーセンデュークも、前回現級で1分33秒8。使い込むと消耗が激しいタイプだけに、このローテは好感。メイクアップも葉山特別・1分33秒9の延長線上に勝ち負けあり。

　サウンドアプローズも適距離はマイル、阪神は〔2010〕だ。気楽な立場のダノンメジャーの一発。アッシュゴールドも、1000万なら見直し必要。