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毎日杯

03/26(土) 阪神 芝1800 サラ3歳オープン (国際)(特指)別定

丹下日出夫の予想

券種・買い方 組み合わせ・点数・購入金額
馬単(1着流しマルチ) 的中 1着 | 10
相手| 1, 2, 5, 6
8通り 各300円
3連単(1着2着流しマルチ) 的中 1着 | 10
2着 | 5
相手| 1, 2, 6
18通り 各100円
3連単(1着2着流しマルチ)  1着 | 10
2着 | 1
相手| 2, 5, 6
18通り 各100円

コメント

【いつか来た道】共同通信杯は前走比12キロ増。マツクニ仕上げで、さらにサイボーグ化したように見えたスマートオーディンだが、絶好の手応えで直線を向いたハズが、ラスト1Fでパッタリ。実は、典型的な重目の止まり方?なんて、あのマツクニをもってしても馬造りは難しいもんだなぁ。

 しかし、ダービーを最終目標とするなら、毎日杯で変身。マツクニが手掛けたキングカメハメハもそうだが、あのキズナだって毎日杯が転機だった。新馬戦の上がりは33秒3、東京スポーツ杯では32秒9という極上の切れ味を披露。右回りのモタレ癖やら何やら、諸々の事案を片付けると同時に、確からしいラップで結果を出したい。

 もしササリ癖が以前のままなら、タイセイサミットが逆転。寒竹賞・2分0秒7と上がり34秒2に、急成長を感じ取れたが、弥生賞も3強に離されはしたが、上がり11秒台が二連続するHレベルラップを、坂上からもうひと脚使っていた。

 ロワアブソリューは、デビュー戦を、口回りを真っ白にしながらも、ラスト3Fを11秒7―10秒8―11秒3という高速ラップで後続を封じ込めた好素材。ただ、アーバンキッドもそうだが、アーリントンCの危なっかしい折り合いを見ると、一か八か。前記二頭以上にリスクがつきまとう。

 暴走特急となれば、ジワジワとジャングルポケット産駒レインボーフラッグが連下に浮上。今回は気楽な立場で末脚勝負に徹し切れる。

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