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【資質断然】パフォーマプロミスは、近い将来の重賞予備軍。9月の阪神・3歳未勝利戦でデビュー。経験馬相手に芝1800m・1分47秒2(2着に2馬身半)で、アッサリ初勝利をもぎ取った、何やら規格外のステイゴールド産駒。2戦目の中京2000mも2分0秒5で一気差し。まだビッシリとは造り切れていないが、とりあえずCWで6F追いは3本消化できている。1000万なら能力でアッサリ。

　鴨川特別・1分59秒8のサイモンラムセスとの叩き合いが厚め。テーオービックバンは当該1800mに1分45秒7の勝ち鞍がある。

　右回りだと若干パフォーマンスは落ちるが、メイショウヤマホコ。ゼンノブレーメンにとって1800mは適距離。エトランドルは、さすがに長期休養明けだと連下まで。