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【スピード・ボンバー】トップボンバーがスピードで圧倒。福島1700ダートとコース形態の似た、小倉の早鞆特別を1分43秒4で逃げ切り、函館の津軽海峡特別を1分42秒9で2着。ぐずつき気味の天気と脚抜きのいいダートを、一気逃げの追い風にしたい。

　二の筆頭はマーブルケーキ。とかく色物に見られがちだが(笑)、大雪ハンデ・1分44秒3は能力。二走前の福島戦も力強かった。一変が微妙だが、ポイントブランクは昨年の早鞆特別を1分42秒8で2着している。コクリュウノマイ、セトノプロミスも北海道シリーズの1700ダートで奮闘してきた。