09/07(日) 小倉 芝1200 サラ2歳オープン (国際)(特指)馬齢
券種・買い方 | 組み合わせ・点数・購入金額 |
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馬単(1着流しマルチ) |
1着 | 16 相手| 4, 12, 13, 15, 17, 18 12通り 各300円 |
3連単(1着2着流しマルチ) |
1着 | 16 2着 | 13 相手| 4, 12, 15, 17, 18 30通り 各100円 |
3連単(1着2着流しマルチ) |
1着 | 16 2着 | 12 相手| 4, 13, 15, 17, 18 30通り 各100円 |
コメント
【まずは経験値】本年の小倉2歳Sは、小倉勝ち上がり組に確たる持ち時計を有する馬が不在。若干の危うさもあるが、レオパルディナは、阪神の新馬に続き、小倉のフェニックス賞を連勝。コース経験の利は大きい。道中の折り合いに一瞬戸惑いも見せたが、出遅れを逆手にとり脚質転換にも成功。やや重だけに走破タイムは1分9秒0止まりだったが、レース内容は健やかだった。前走後も小倉に滞在し、直前芝で終い11秒1。テンションも押さえきれている。
逆転があればスノーエンジェル。重馬場だけに時計は1分10秒4ながら、ラスト1Fは11秒5。何か競馬を楽しんでいるような、心身の健康感がいい。タガノヴァルリーも、丁寧なパートン騎乗もあったとはいえ、やや重で中京1200mを1分11秒1。最後はもったまま、後続を0秒3差と振り切っている。
惑星はゼンノイザナギ。前走で前半3F・32秒8というHペースを経験。1分8秒6の時計とキャリアが、ここ一番で威力を発揮。時計は平凡だが、セカンドテーブルは2着に0秒8差。オメガタックスマンは、着差以上の完敗とはいえ、デビュー戦でレオとはクビ差だった。