11/30(日) 東京 芝2400 サラ3歳上オープン (国際)(指定)定量
◎ 8番 デニムアンドルビー
○ 3番 ジェンティルドンナ
▲ 4番 エピファネイア
☆ 9番 イスラボニータ
△ 6番 ハープスター
△ 10番 ワンアンドオンリー
△ 15番 スピルバーグ
△ 16番 フェノーメノ
券種・買い方 | 組み合わせ・点数・購入金額 |
---|---|
単勝 |
8 1点 3000円 13.0倍 想定払戻:39,000円 |
馬連 |
3-8 1点 1800円 21.5倍 想定払戻:38,700円 |
馬連 |
4-8 1点 1000円 51.2倍 想定払戻:51,200円 |
3連単(BOX) |
3, 4, 8 6通り 各100円 |
3連単(フォーメーション) |
1 | 8 2 | 3, 4, 9, 10 3 | 3, 4, 6, 8, 9, 10, 15, 16 24通り 各100円 |
3連単(フォーメーション) |
1 | 3, 4 2 | 8 3 | 3, 4, 6, 8, 9, 10, 15, 16 12通り 各100円 |
コメント
天皇賞・秋。1着はスピルバーグでしたが、レース直後に感じたことは「やっぱり東京競馬場はパフォーマンスが違う」と感じた◎デニムアンドルビー。当時のNo.1予想にも記ましたが、ある程度仕上がっていれば、東京だと他の競馬場とは比べものにならないパフォーマンスを見せます。ヴィクトリアMなんて、ドバイ遠征から帰国して、本当に仕上がり途上だったと思うんです。それが勝ち馬とは0.4秒差、完璧な状態なら、GIを勝つのは東京だろうというのが、私の見解です。
思惑通り、前走を使ってから良化しています。前走天皇賞・秋組では、最も調教開始が早く、ダメージが少なかったことを示しています。最終追い切りでは、先行していたハーキュリーズに抜群の手応えで並びかけてほぼ同入。中1週だった昨年の最終追い切りと今回を比較すると、直線に入ってからの手前の替え方が今回の方が断然スムーズ。このあたりを見ると、昨年のように差し遅れることはなく、直線に向けば、間もなく爆発的な末脚を使うことができるイメージです。
○ジェンティルドンナは天皇賞・秋と同じく、昨年のJCとなんら変わりない仕上げ。特に不安に感じるところはありませんが、デニムアンドルビーが昨年より脚が使えると想定すれば、対抗評価が妥当なところでしょう。
前走後、調教開始が少し遅かった▲エピファネイア。しかし、追い切り本数は十分にこなしましたし、坂路での行きっぷりにも迫力が出てきました。最終追い切りの時計が遅い点が不安材料ですが、追い切り翌日、28日の雰囲気を見ていると、あれでちょうどよい時計だったのかな、と思えますし、今回の調教内容なら前走のように行きたがることもないでしょう。
☆イスラボニータは日本ダービー2着時とほぼ同じ調教内容。△ワンアンドオンリーは1週前追い切りの内容を評価していませんでしたが、最終追い切りは中身濃い併せ馬でした。△スピルバーグは前走時と全く同じ調教内容で評価しましたが、重すぎる坂路馬場の影響がないかとどうかは心配。△ハープスターは松田博資厩舎の勝負調教に該当したため、印は打ちましたが、主観的には全く評価していません。
最後に△フェノーメノ。調教VTRを見た、主観的な印象では評価すべき点はないと思いましたが、調教内容自体は天皇賞・春を連覇した時とほぼ同じ内容。これを評価して、印を打ちました。
1.ジャスタウェイ
今回:標準坂路主体
前回:海外
2.アイヴァンホウ
今回:軽目トラック
前回:海外
3.ジェンティルドンナ
今回:標準坂路
前回:標準坂路
4.エピファネイア
今回:標準多め併用
前回:標準多め併用
5.ヒットザターゲット
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路
6.ハープスター
今回:標準トラック
前回:海外
7.アップウィズザバーズ
今回:軽目トラック
前回:海外
8.デニムアンドルビー
今回:標準多め坂路
前回:標準多め併用
9.イスラボニータ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:馬ナリ平均トラック
10.ワンアンドオンリー
今回:標準坂路
前回:標準坂路
11.トーセンジョーダン
今回:標準併用
前回:標準多め坂路主体
12.タマモベストプレイ
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路
13.ディサイファ
今回:乗込併用
前回:標準多め坂路
14.サトノシュレン
今回:標準坂路主体
前回:軽目トラック
15.スピルバーグ
今回:標準多め坂路
前回:乗込坂路
16.フェノーメノ
今回:標準多めトラック
前回:標準トラック
17.アンコイルド
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路主体
18.トレーディングレザー
今回:軽目トラック
前回:海外