11/03(日) 東京 芝2500 サラ3歳上オープン (国際)(特指)ハンデ
◎ 8番 ムスカテール
○ 11番 デスペラード
▲ 15番 エックスマーク
☆ 16番 アドマイヤラクティ
△ 6番 イケドラゴン
△ 7番 メイショウナルト
△ 12番 アスカクリチャン
△ 14番 シゲルササグリ
△ 18番 ホッコーブレーヴ
券種・買い方 | 組み合わせ・点数・購入金額 |
---|---|
単勝 |
8 1点 5100円 4.6倍 想定払戻:23,460円 |
3連単(フォーメーション) |
1 | 8 2 | 7, 11, 15, 16, 18 3 | 6, 7, 11, 12, 14, 15, 16, 18 35通り 各100円 |
3連単(フォーメーション) |
1 | 11, 15 2 | 8 3 | 6, 7, 11, 12, 14, 15, 16, 18 14通り 各100円 |
コメント
過去9年と長いスパンで、アルゼンチン共和国杯を分析した時に見えてくる調教傾向は「追い切り本数」。競馬予想TV!で使用している調教チャートの「本数」の区分別に調べてみると、
【2】[0-2-2-20] 0%
【3】[2-1-2-43] 4%
【4】[3-4-3-29] 8%
【5】[4-2-2-30] 11%
【3】が標準的な追い切り本数ですが、それ以上になると、勝率が上がっていきます。2500mという距離に対して、追い切り本数によるスタミナが必要なレース、そんな調教傾向が出ています。
追い切り本数が多いというだけでは、本命の決め手とはならないので、最も勝率の高い【5】を最終追い切り場所別に分析。そうすると「栗東坂路」が[3-0-1-5]と該当数が多い中では、最も勝率の高い追い切り場所でした。
◎ムスカテールは【5】で最終追い切りが栗東坂路。昨年の同レース2着馬ですが、昨年の追い切り場所はCW。追い切り場所が変化したことはプラス材料ですし、今年は左回りになる「日曜DPコース」で追い切りを実行。もともと左回りの得意な馬ですが、それに磨きをかけるような追い切りを、10月20日、27日に行っています。
そんな◎が負ける可能性は厩舎の勝負調教に該当した2頭。○デスペラードは安達昭夫厩舎の勝負調教に該当し、最終追い切りも加減なしの速い追い切り時計。前走からの上積みは大きいでしょう。▲エックスマークは角居勝彦厩舎の勝負調教に該当。持ったまま先着する前向きさはスタミナが必要なこのレースではマイナスになる可能性もありますが、動きが抜群なのは確か。
2着ありは、近走好走時と追い切り内容が変わらない、△ホッコーブレーヴ、△メイショウナルト、☆アドマイヤラクティ。△アスカクリチャン、△シゲルササグリ、△イケドラゴンは3着候補として面白い存在でしょう。
1.コスモラピュタ
今回:一杯平均坂路
前回:標準多め併用
2.トウカイトリック
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路
3.ルルーシュ
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均トラック
4.ニューダイナスティ
今回:急仕上げ坂路
前回:標準坂路
5.サイモントルナーレ
今回:標準併用
前回:標準多めトラック
6.イケドラゴン
今回:標準多めトラック
前回:標準少め坂路
7.メイショウナルト
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準併用
8.ムスカテール
今回:標準多め坂路主体
前回:標準併用
9.セイカプレスト
今回:標準トラック
前回:標準トラック
10.モズ
今回:標準坂路
前回:軽目トラック
11.デスペラード
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均併用
12.アスカクリチャン
今回:標準多め坂路主体
前回:乗込坂路主体
13.コスモロビン
今回:標準少め坂路
前回:軽目トラック
14.シゲルササグリ
今回:標準坂路
前回:標準多め坂路
15.エックスマーク
今回:標準多め併用
前回:標準多め併用
16.アドマイヤラクティ
今回:標準多め併用
前回:標準多め併用
17.マイネルマーク
今回:標準トラック
前回:標準少めトラック
18.ホッコーブレーヴ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準トラック