10/23(日) 京都 芝3000 サラ3歳オープン (国際)牡・牝(指定)馬齢
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◎ 14番 オルフェーヴル○ 1番 トーセンラー▲ 13番 ウインバリアシオン△ 5番 フェイトフルウォー△ 8番 ベルシャザール△ 9番 ダノンミル
◎オルフェーヴルは「ステイゴールド×メジロマックイーン」という有名なニックス配合で、ドリームジャーニー(有馬記念、宝塚記念、朝日杯フューチュリティS)の全弟にあたる良血。二冠を制した春の時点でも抜きん出た実力を誇っていたが、夏を越して心身の成長ぶりが著しく、もはや同世代には負けようがないレベルに達している。 前走の神戸新聞杯はテンションが上がりやすい休み明けで、なおかつ例年の菊花賞よりも遅いペースで展開したにもかかわらず折り合いがついた。引っ掛かって自滅するシーンは想像しづらい。淀みない流れで展開した場合は、折り合いを欠く心配がなくなり、この馬の底力が活きる競馬となる。いずれにしても死角は小さく三冠達成は濃厚。2着探しのレースだ。 その筆頭候補が○トーセンラー。今回と同じ京都の外回りコースで行われたきさらぎ賞でオルフェーヴルに先着している。ディープインパクト産駒は京都の外回りコースと相性が抜群。皐月賞は調整不足と外枠に泣き、ダービーは道悪で実力を発揮できなかったが、前走のセントライト記念では順当に2着を確保した。 この馬が最大限の力を発揮できる京都の外回りコースなら、前走の勝ち馬フェイトフルウォーとの逆転はもちろん、オルフェーヴルに迫ることも可能と思われる。
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◎オルフェーヴルは「ステイゴールド×メジロマックイーン」という有名なニックス配合で、ドリームジャーニー(有馬記念、宝塚記念、朝日杯フューチュリティS)の全弟にあたる良血。二冠を制した春の時点でも抜きん出た実力を誇っていたが、夏を越して心身の成長ぶりが著しく、もはや同世代には負けようがないレベルに達している。
前走の神戸新聞杯はテンションが上がりやすい休み明けで、なおかつ例年の菊花賞よりも遅いペースで展開したにもかかわらず折り合いがついた。引っ掛かって自滅するシーンは想像しづらい。淀みない流れで展開した場合は、折り合いを欠く心配がなくなり、この馬の底力が活きる競馬となる。いずれにしても死角は小さく三冠達成は濃厚。2着探しのレースだ。
その筆頭候補が○トーセンラー。今回と同じ京都の外回りコースで行われたきさらぎ賞でオルフェーヴルに先着している。ディープインパクト産駒は京都の外回りコースと相性が抜群。皐月賞は調整不足と外枠に泣き、ダービーは道悪で実力を発揮できなかったが、前走のセントライト記念では順当に2着を確保した。
この馬が最大限の力を発揮できる京都の外回りコースなら、前走の勝ち馬フェイトフルウォーとの逆転はもちろん、オルフェーヴルに迫ることも可能と思われる。